No.257  平成18年6月1日

<平成18年度予算(案)等理事会提出議案等を審議>−第194回企画委員会− △UP  ≪BACK
 企画委員会(委員長 中島威夫氏・国土交通省大臣官房技術審議官)では、5月16日(火)、協会会議室において、第194回企画委員会を開催、次回の理事会に提案する議題等について審議した(議事内容については別掲の第201回理事会の項参照)。
 

<平成17年度全建賞60事業を審査・選考>−全建賞審査委員会− △UP  ≪BACK
 平成17年度全建賞審査委員会(委員長 小澤紀美子氏・東京学芸大学教育学部教授)(審査委員名;全建速報No.254参照)は、5月15日(月)、協会会議室において開催。全国の地方協会から推薦のあった212事業について、(1)建設技術の活用、(2)公共事業の進め方やストックの活用等、二つの評価の視点から審査した結果、授賞候補として60事業(評価視点(1)で49事業、評価視点(2)で11事業)を選考した。 授賞事業は、理事会に諮り最終決定される。


審査委員会
審査委員会
 

<平成18年度予算(案)等を審議>−財政担当役員会− △UP  ≪BACK
 財政担当役員会(委員長 立石 真氏・元建設省住宅局長)は5月11日(木)、協会会議室において開催、次の事項を審議した。
 〇平成17年度事業報告(案)及び平成17年度決算(案)
 〇平成18年度事業計画(案)及び平成18年度予算(案)
 

<平成17年度決算報告(案)等を監査>−監事会− △UP  ≪BACK
 監事会(有井 正氏・元運輸省港湾局建設課主席港湾工事安全検査官、中村益美氏・東京都下水道局建設部長)は、5月12日(金)、協会会議室において、次の事項を業務監査した。
 〇平成17年度事業報告(案)及び平成17年度決算(案)
 

<「全建会館」建設資金積立の方針を検討>−全建会館建設委員会− △UP  ≪BACK
 全建会館建設委員会(委員長 中島威夫氏・国土交通省大臣官房技術審議官)は、5月10日(水)、協会会議室で開催、次の議事について審議した。
 〇全建会館建設計画について
  現在、実施している「全建会館積立預金」については、“公益法人改革”における取扱い等が
 現時点では不明であることから、平成18年度の積立を中止し、その後の方針は引き続き検討
 していくこととした。
 


<企画副委員長及び企画委員の交代> △UP  ≪BACK
 本協会企画委員会の副委員長及び委員の交代があり、副委員長に高橋定雄氏及び小山 彰氏、委員に鈴木俊郎氏、岩本克行氏が就任(下表参照)されました。
 前副委員長の寺本邦一氏(前国土交通省大臣官房技術調査官)及び佐原光一氏(前国土交通省港湾局環境・技術課長)、八尋 裕氏(前総合政策局建設振興課企画専門官)、矢田部晃一氏(前栃木県参事)には、本協会の事業推進のためご指導、ご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。
企画委員会交代新委員(敬称略)
役  職 氏  名 現  職
副委員長
    〃
   委員
 
    〃
高橋定雄
小山  彰
鈴木俊郎
 
岩本克行
国土交通省大臣官房技術調査官
   〃   港湾局環境・技術課長
   〃   総合政策局建設振興課
        企画専門官
栃木県土木部都市施設課長
 

<「公共事業の品質確保のための監督・検査・成績評定の手引き」を発行> △UP  ≪BACK
 本会では、標記の図書を、6月中旬に発行することとしています。
 本書は、平成13年4月施行の「公共工事の入札及び契約の適正化に関する法律」において施工体制の適正化等が定められ、また、平成17年4月の「公共工事の品質確保の促進に関する法律」において監督・検査・成績評定に関する事項が盛り込まれたこと等から、公共事業の喫緊の状況にあたり、発注機関に勤務する実務者のための参考書として取りまとめた(編著;国土交通省全国工事監視官等会議)ものです。是非ご活用ください。

 〇本書の概要(詳細は本会HP参照)
  ・図書名;「公共事業の品質確保のための監督・検査・成績評定の手引き−実務者のための
        参考書−」
  ・主な内容(目次)
    1.監督・検査及び成績評定の体系 2.監督について 3.検査について 4.成績評定につい
    て 5.監督・検査技術向上支援事例について 6.その他
  ・体 裁;A-4版 約230ページ
  ・定 価;税込み1900円(送料は別途)
  ・発 行;平成18年6月13日(予定)
 〇ご注文、お問い合わせ等  企画課 小沢、寺沢
    TEL.03-3585-4546  FAX.03-3586-6640   E-mail;kikaku@zenken.dion.ne.jp
 


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