「全建メールマガジン」第92号(2014年8月26日配信) ---------------------------------------------------------------------- ※このメールは、MSゴシック等の「等幅フォント」で最適にご覧いただけます。 =================================== いつも全建メールマガジンをご愛読いただきありがとうございます。全建メー ルマガジンでは建設関係者に役立つ情報等をお届けいたします。 =================================== ■≪目次≫ ◆トピックス ◆建設関係施策等の情報‐‐国土交通省など行政機関の報道発表等から‐‐ ◆建設関係資格試験情報 ◆公共工事品質確保技術者資格制度について ◆平成26年度実地研修会(立山カルデラ)寸描 ◆第606回、第607回講習会の参加募集について ◆平成26年度建設技術講習会の開催計画について ◆図書のご案内 ◆機関誌「月刊建設」 ◆「伝承プロジェクト」〜全建出前講座〜制度について ◆建設系公務員賠償責任保険制度について =================================== ◆トピックス ○外国人観光客にもわかりやすい観光情報を提供しています 〜インバウンド観光に関連する北海道局・北海道開発局の取組み〜 国土交通省北海道局・北海道開発局では、第7期北海道総合開発計画に掲 げている「国際競争力の高い魅力ある観光地づくり」を推進するため、イン バウンド観光に関する各種の施策、広域交通ネットワークの構築による観光 客移動の支援等について、(独)土木研究所寒地土木研究所とも連携しながら 行っているところです。 このたび、外国人観光客の快適な北海道観光に役立つ「北海道ドライブま るわかりハンドブック」、「北の道ナビ(距離と時間検索)」の英語対応等 の取組みについて情報提供がされました。 ※詳細は http://www.mlit.go.jp/report/press/hok07_hh_000047.html ○「“水のめぐみ”とふれあう水の里の旅コンテスト2014」の募集について 国土交通省では、水の里の人々の暮らしを応援する環を全国に拡げるため、 水の里応援プロジェクトを推進しています。水の里の旅コンテストはその一 環として実施されています。水の里の旅コンテストでは、水の里を訪ね、地 域への理解を深め、地域とふれあい、楽しむ旅の企画、水の里の大切さと魅 力を感じられる旅の提案を募集しています。 参考:水の里は、ダム周辺など、おおむね河川の上流部の区域に位置する “まち”や“むら”で、下流の街や農地を潤す「水」の出発点です。 ※詳細は http://www.mlit.go.jp/report/press/water03_hh_000031.html ○SIP(戦略的イノベーション創造プログラム) 「次世代インフラ点検システム開発」に係る公募について 国土交通省では、SIP「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」 においてインフラ構造の見直しを含めた新たな点検システムの構築を目指し、 8月22日より「橋梁及びトンネルに係る次世代インフラ点検システムの研究 開発」の公募を開始致します。 ※詳細は http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo15_hh_000119.html ○「道路ふれあい月間」における道路愛護団体等の国土交通大臣表彰について 国土交通省は、「道路ふれあい月間」に当たり、道路交通の安全と道路の 正しい利用の促進、路面・横断歩道橋の清掃、路肩の除草、花壇の整備等、 多年にわたり功績のあった民間の団体又は個人に対して、感謝状を贈り表彰 することとしています。 平成26年度の表彰件数は96団体96件、個人9名9件です。 参考:「道路ふれあい月間(平成13年度より「道路をまもる月間」から名 称変更)」は、8月1日から8月31日までの1ヶ月間 ※詳細は http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000435.html ○「みなとまちづくりマイスター」の表彰について 8月5日に、活力と潤いのあるみなとまちづくりの推進に貢献をされた 「みなとまちづくりマイスター」に対し、国土交通省港湾局長による表彰が 行われました。 参考:「みなとまちづくりマイスター」は、みなとまちづくりを通じて 地域の賑わいの創出や地域の活性化などの成果が得られた事例にお いて中心的な役割を担った方の中から、毎年1回、有識者からなる 第三者委員会の選定を経て、他の模範としてふさわしい方をウォー ターフロント協会が「みなとまちづくりマイスター」として認定し、 みなとまちづくりに関する助言や事例の紹介を行っていただくもの です(平成20年度創設)。 ※詳細は http://www.mlit.go.jp/report/press/port04_hh_000103.html ○「土木学会創立 100周年記念切手」の発行について 本年11月に(公社)土木学会が創立 100周年を迎えるに先立ち、9月に日本 郵便(株)から「土木学会創立 100周年記念切手」が発行されます。切手の デザインである風景画の中には30種類以上の土木の仕事が描かれています。 【発行予定日】:平成26年9月1日(月) 【切手の種類】:82円切手(1シート10枚 820円) ※詳細は http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/ tokusyu/2014/h260901_t.html −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◆建設関係施策等の情報 このコーナーでは国土交通省及び地方自治体の報道発表資料等から、いろい ろな建設関係の施策等について、情報をお届けします。 ○ベタ踏み坂 江島大橋(えしまおおはし) 江島大橋は、鳥取県境港市と島根県松江市との間にかかる、境港臨港道路江 島幹線の橋です。「風」をキーワードにした軽快なイメージの美しいデザイ ンで、夜間照明により美しいシルエットが浮かび上がります。テレビCMに も登場した天に昇るような急勾配の坂「ベタ踏み坂」です。PCラーメン構 造の橋では、日本一の長さを誇っています。 ※詳細は http://sakai-port.com/publics/index/87/&anchor_link=page87#page87 ○首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の「桶川北本IC〜白岡菖蒲IC」間の 行政代執行 平成26年7月23日に国道 468号首都圏中央連絡自動車道(圏央道)について、 起業者である国土交通大臣と東日本高速道路株式会社代表取締役社長から埼 玉県知事あてに代執行請求書が提出されました。その後、職員が現地を確認 するとともに、数回にわたり移転義務者に面会し、物件を除去して土地を明 け渡すよう、説得しました。しかし、早期に土地の明け渡しが見込める状況 にありません。このため、土地収用法第 102条の2第2項に基づき行政代執 行を実施しました。支障物件の移転が完了し、起業者へ土地の引渡しを行い ました。 ※詳細は http://www.pref.saitama.lg.jp/news/page/news140813-01.html http://www.pref.saitama.lg.jp/news/page/news140819-14.html ○「橋の博物館」とくしま−橋の博物館の紹介− 徳島は水の都とも呼ばれ、吉野川をはじめ大小約 500の河川が流れており、 その河川には全国でも有数の橋が数多く架けられています。特に吉野川には、 昭和初期に架設された三好橋、吉野川橋に始まり、平成24年完成の阿波しら さぎ大橋の架設まで約90年の間に、徳島県内で46もの橋が架けられており、 それぞれが当時の最新工法を駆使したことから、多種多様な橋りょう形式が 存在し、まさに 「橋の博物館」 となっています。 ※詳細は http://www.pref.tokushima.jp/docs/2014071600111/ ○くまもとアートポリス 秋の見学バスツアー 「くまもとアートポリス事業」は、熊本の建築文化を体感するもので、今年 でスタートから26年が経過し、竣工したプロジェクトも81施設となりました。 今回のツアーでは、主に県北の初期のプロジェクトから最新のプロジェクト まで6施設を巡ります。 ※詳細は http://www.pref.kumamoto.jp/site/artpolis/kap-bustour.html ○建設業の普及啓発・魅力発信を目的としたページ【建設業いろいろ】 建設業の普及啓発・魅力発信を目的として、各種イベントや広報記事等の紹 介をしています。広報・PRイベント紹介、若手技術者・女性技術者(ドボ ジョ)の紹介、小学生向け小冊子、『町をつくる仕事〜みんなの近くのけん せつ会社〜』、災害対応で頑張る建設業など建設業のいろいろを紹介してい ます。 ※詳細は http://www.pref.aomori.lg.jp/kotsu/build/kennsetsu_iroiro.html ○国道468号圏央道相模原愛川IC〜高尾山ICの開通1ヶ月後の整備効果に ついて 平成26年6月28日に、圏央道により東名と中央、関越道の3つの高速道路が つながりました。開通後1ヶ月の整備効果を検証しました。 効果として、@交通:都心経由から圏央道経由への転換、A規格の高い圏央 道の利用は、製品の品質確保にも寄与、B観光:観光・レジャー施設の入込 は好調等の効果が出ています。 ※詳細は http://www.ktr.mlit.go.jp/sobu/05shirase/kisha/h26/ki140807.pdf ------国土交通省報道発表等から-------- ○長野県木曽郡南木曽町読書地区(梨子沢)で発生した土石流に対し、砂防堰 堤の新設等に着手します 長野県木曽郡南木曽町読書地区(梨子沢)において、平成26年7月9日台風 第8号により発生した甚大な土石流災害に対し、国土交通省中部地方整備局 は再度災害防止を目的に、砂防災害関連緊急事業による緊急工事を実施され ます。 ※詳細は http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_000800.html ○土木工事における情報共有システムの活用に関するガイドラインの改定につ いて 国土交通省では、工事現場において受発注者双方が電子的に情報を交換・共 有することで、より円滑かつ効率的に監督・検査を行うことを目的として、 土木工事の情報共有システムの活用を推進しているところです。今般、国土 技術政策総合研究所から「工事施工中における受発注者間の情報共有システ ム機能要件平成23年3月版の改定がなされたことにあわせて、情報共有シス テムの統一的な利用方法を定めた「土木工事の情報共有システム活用ガイド ライン(平成23年4月)」についても、あわせて改定されました。 ※詳細は http://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000266.html ○TEC−FORCEの広域派遣による広島県広島市支援について 国土交通省では、広島県広島市で発生した土砂災害に対する支援を実施する ため、20日より、中国地方整備局のほか全国の地方整備局(北陸・中部・四 国・九州)からTEC−FORCE(緊急災害対策派遣隊)14班57名を派遣 し、二次災害の防止や早期復旧のための技術支援などを実施します。 ※詳細は http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_000807.html ○社会資本整備審議会・交通政策審議会技術分科会技術部会「社会資本メンテ ナンスの確立に向けた緊急提言:民間資格の登録制度の創設について」の公 表について 社会資本整備審議会・交通政策審議会技術分科会技術部会(以下、技術部会) の下に設置された「社会資本メンテナンス戦略小委員会」(以下、小委員会) においては、平成26年4月以降、昨年度の審議会答申「今後の社会資本の維 持管理・更新のあり方について」を踏まえ、施策の具体化に向け引き続き検 討すべき事項の審議を行っておられます。 今般、小委員会おいてとりまとめた「社会資本メンテナンスの確立に向けた 緊急提言:民間資格の登録制度の創設について」について技術部会の審議を 経て決定されました。 ※詳細は http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo03_hh_000071.html −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◆建設関係資格試験情報 ○来月は下記の資格試験の受験願書受付が始まります。 『基礎施工士』 〈申込受付期間〉平成26年9月上旬〜10月下旬 〈受験資格・方法〉所定の学歴に応じた実務経験が必要です。試験方法は、 筆記試験です。 〈試験日〉平成26年11月8日(土) ※詳細は(一社)日本基礎建設協会 http://www.kisokyo.or.jp/index.html ※受付期間等が変更になる場合があります。詳細は各試験主催団体までお問 合せください。 ※主な建設関係資格試験の一覧は http://www.zenken.com/sikaku/H26_sikaku.html ○技術資格試験合格体験記 本会HPでは、技術系公務員の方々の資格取得体験記を掲載しています。こ れらを参考にして、資格取得に挑戦してみてはいかがでしょうか。 ※詳細は http://www.zenken.com/sikaku/taiken/taiken2014/taiken_201404.html ○技術図書割引斡旋について 本会HPでは、資格試験に役立つ参考書等の技術図書割引斡旋サービスにつ いて掲載しています。 ※詳細は http://www.zenken.com/service/gijututosho/2014/2014_waribiki2.pdf −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■公共工事品質確保技術者資格制度について ○平成26年度の資格試験につきましては、10月上旬より予定どおり全国9都市 で順次面接試験を実施します。なお、受験票は全て発送済みです。 ※詳細は http://www.zenken.com/hinkaku/hinkaku.html −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◆平成26年度(立山カルデラ)寸描 8月8日に開催した実地研修会に、全国から35名の参加がありました。また、 当日はあいにくの雨模様であったため、雨天コースに振り替え、常願寺川流 域の施設見学を行いました。 ※その様子は http://www.zenken.com/zk_mm/kensyuu_sunnbyou/ H26_tateyama/H26_tateyama.html ◆第606回、第607回講習会の参加募集について ○第606回「これからの公共事業と建設技術者のあり方」の参加を募集してい ます。申し込みの締め切りは9月19日(金)となっています。 講習会の内容(日程)及び申し込み方法等の詳細については下記HPをご覧 ください。 ※詳細は http://www.zenken.com/kensyuu_annai/H26/606/606.html ○第607回「官民連携による社会資本整備の推進」の参加を募集しています。 申し込みの締め切りは10月10日(金)となっています。 講習会の内容(日程)及び申し込み方法等の詳細については下記HPをご覧 ください。 ※詳細は http://www.zenken.com/kensyuu_annai/H26/607/607.html ◆平成26年度の開催計画について 平成26年度の開催計画一覧をHPに掲載しています。 ※詳細は http://www.zenken.com/kensyuu/kousyuukai/H26/26_kousyuukai.html また、平成26年度の開催計画一覧等を記載したリーフレットをダウンロード できます。 ※詳細は http://www.zenken.com/kensyuu/kensyuu_posuter.html −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◆図書のご案内 ○新刊「平成26年災害手帳」販売中! 平成26年版では、「美しい山河を守る災害復旧基本方針」等の改訂をふまえ て約60頁ほど増量し、これまで以上に充実した内容になっています。 <平成26年版の主な改訂点> ・「美しい山河を守る災害復旧基本方針(平成26年3月)」改定に伴う改正 ・第2章査定の「第8写真」について、平成25年8月28日付事務連絡に基づ き改正 ・第5章復旧工法の第2節設計上注意すべき事項に「第8下水道」の項目を 新規追加 ・その他の改正(数値基準、査定設計書記載例など) ○新刊「公共土木施設災害復旧の災害添付写真の撮り方」販売中! 「平成26年災害手帳」の参考図書である本書は、災害復旧事業の申請に必ず 必要となる被災状況等の添付写真について、写真等の事例(工種別)他、留 意事項等をとりまとめています。今回は16年ぶりの全面改訂となり、写真撮 影の手法が大幅に簡素化されています。 <平成26年版の主な改訂点> ・平成25年8月事務連絡「災害査定添付写真について」等に基づき全面改訂 ・全景写真、横断写真、写真等の事例(工種別)について、平成25年の簡素 化事例写真を掲載 ・平成26年災害手帳に対応 ※詳細は http://www.zenken.com/syuppan/syuppan.html −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◆機関誌「月刊建設」 〇8月号より 特集 平成25年度表彰 ・谷口賞・谷口功労賞・小沢賞・全建功労賞 ・全建賞 ・所感 ・全建通信(全建NEWS、役員就任のご挨拶、第605回建設技術講習会開催 案内等) ※「月刊建設」8月号の詳細は http://www.zenken.com/kikkansi/vol_58/vol_58.html#M08 〇9月号より 9月号の特集は「災害に強い安全な国土・地域づくり(備え編)」です。 国土交通省における首都直下地震・南海トラフ巨大地震や大規模水害への備 えを取り上げていただいたほか、内閣府から本年4月に公表された「避難勧 告等の判断・伝達マニュアル作成ガイドライン」などについて紹介していま す。 (9月号の主な目次) ・巻頭言 災害に強い安全な国土・地域づくり〜豊橋市における取組み〜 豊橋市長 佐原 光一 昨今の豪雨災害 将来の気候変動影響推測と適応への思いも交えて 京都大学 防災研究所 気象・水象災害研究部門 教授 中北 英一 ・特集 災害に強い安全な国土・地域づくり(備え編) 国土強靱化の推進について(内閣府) 国土交通省の南海トラフ巨大地震・首都直下地震対策について(国土交通省) 避難勧告等の判断・伝達マニュアル作成ガイドライン(案)について (内閣府) 防災・減災 新潟プロジェクト2014(新潟県) ・評伝−第4回− 『道』〜「全建」初代委員長兼岩伝一の人と思想〜 ・土木史−近代化への道D− 海を渡った土木技術者たち ・会計検査情報 会計検査の指摘事例とその解説(39) ※「月刊建設」の発刊は毎月1日です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◆「伝承プロジェクト」〜全建出前講座〜制度について ○本会では、本会の地方協会等を対象に技術の伝承を目的とした官公庁等技術 者の貴重な体験や取組みについて、地方協会間を講師派遣の出前講座で結ぶ 制度を実施しています。 当面、出前講座の分野を「東日本大震災の対応や復興に関する事項」とし、 講演会等を実施する地方協会の希望により、岩手県建設技術協会、宮城県建 設技術協会又は福島県建設技術協会より講師を派遣することとしています。 講師派遣費用(2名/1回まで)の全額、実施運営費の一部(上限4万円) は、本会が負担します。貴重な体験や新しい取組みの伝承に是非ご協力くだ さい。 お問い合せ先 担当:事業課 下野、高野、戸村 MAIL:kensyu@zenken.com TEL:03-3585-4546 FAX:03-3586-6640 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◆建設系公務員賠償責任保険について〜2014年度中途加入受付中!〜 ○本保険は、翌年8月1日午後4時までを保険期間としていますが、いつでも 中途加入ができます(保険料は月割り計算となります)。 ○全国で初めて国家公務員にも対応した公務員賠償保険制度であり、建設系公 務員を取り巻く訴訟リスクに対応する特約も備えています。 ○初年度加入日より前(公務員であった全ての時期)に行った行為に起因する 請求も補償され、また、退職後も5年間の補償が続きます。 ○パンフレットをはじめ、詳細については、全建HP(下記)をご覧ください。 また、ご質問はなんなりと下記へお問い合わせください。 ※詳細は http://www.zenken.com/service/hoken/hoken.html お問い合せ先(取扱代理店):建栄サービス(株) MAIL:kenei-s-hp@kenei-s.co.jp TEL:03-5298-6340 FAX:03-5298-6341 団体保険契約担当:会員課 春日、竹村 MAIL:kaiin@zenken.com TEL:03-3585-4546 FAX:03-3586-6640 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ≪編集後記≫ 朝晩が涼しくなり夕闇に秋の虫の音が聞こえ始めると、暑い夏の終わりを感じ ます。家の近所の図書館では夏休みの宿題に取り組む姿が多く見られ、昔の自 分を重ね合わせてドリルや読書感想文、自由研究に苦労したことを思い出しま した。宿題を与えられる学校という世界から社会に出てからは、何を学ぶのか、 どう学ぶのかは個々に問われ、そして物事を知れば知るほど、自分自身が知ら ない領域の広さと奥行きを知りました。本当の意味での自由研究であり、学ぶ ことの難しさを日々感じております。当会の本年度の技術講習会、実地研修会 が始まっております。「学び」の場として多くの方々に参加して頂けることを 願っております。(竹) =================================== ■≪メールマガジン配信のご利用について≫ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◆システムに関するお問合せ:soumu@zenken.com ◆配信停止の手続: http://www.zenken.com/syusin/sinkan/sinkandel2.asp ◆アドレスの変更: http://www.zenken.com/zk_mm/zk_mm.html 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