「全建メールマガジン」第91号(2014年7月30日配信)
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  いつも全建メールマガジンをご愛読いただきありがとうございます。全建メー
  ルマガジンでは建設関係者に役立つ情報等をお届けいたします。
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  ■≪目次≫
   ◆トピックス
   ◆建設関係施策等の情報‐‐国土交通省など行政機関の報道発表等から‐‐
   ◆建設関係資格試験情報
   ◆公共工事品質確保技術者資格制度について
   ◆第603回(入札契約制度改革と公共工事の品質確保)寸描
   ◆第604回、第605回講習会の参加募集について
   ◆平成26年度建設技術講習会の開催計画について
   ◆図書のご案内
   ◆機関誌「月刊建設」
   ◆「伝承プロジェクト」〜全建出前講座〜制度について
   ◆建設系公務員賠償責任保険制度について
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  ◆トピックス
  ○スマートインターチェンジの新規採択について
   国土交通書では、スマートインターチェンジについて、7月25日付で新規採
   択されました。今回の新規採択は18箇所であり、例えば
   ・世界文化遺産へのアクセス向上など観光支援
   ・インターチェンジ周辺の工場の物流効率化や、更なる工場等の誘致などの
   効果が期待されます。
   ※詳細は http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000433.html
  
  ○平成26年7月の長野県南木曽町で発生した土砂災害に対し、災害復旧技術専
   門家の派遣について
   平成26年7月9日に長野県南木曽町で発生した土砂災害に対して、河川や道
   路の災害復旧・改良復旧事業の助言などの支援を行うため、長野県及び南木
   曽町に公益社団法人全国防災協会から災害復旧技術専門家が派遣されます。
   なお、今回の専門家派遣は、今年度に制度を改善して山形県(7/17〜18)
   に次いで2度目の適用になります。
   ※詳細は
   http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_000796.html
  
  ○平成25年全国一級河川の水質現況の公表について
   国土交通省では、昭和33年から一級河川(直轄管理区間)において水質調査
   を実施しています。この度、平成25年の全国一級河川 109水系における水質
   状況をとりまとめられました。
   ※詳細は
   http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_000795.html
  
  ○大臣官房官庁営繕部における平成26年度優良工事等表彰について
   官庁営繕部では、技術・品質の向上及び円滑な事業の推進に資することを目
   的として、官庁営繕部が発注する工事及び業務に関し、その施工及び成果が
   優れているものであって他の模範とするにふさわしいものを優良工事等とし
   て選定し、表彰されています。今回、平成25年度に終了した工事及び業務の
   中から、成績評定点等を考慮して選定し、表彰されました。
   ※詳細は http://www.mlit.go.jp/report/press/eizen06_hh_000020.html
  
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  ◆建設関係施策等の情報
   このコーナーでは国土交通省及び地方自治体の報道発表資料等から、いろい
   ろな建設関係の施策等について、情報をお届けします。
  
  ○今見ておきたい、秋田県の構造物
   秋田県建設技術協会が、県内の特徴ある土木構造物である、橋・トンネル・
   ダムなどを紹介するパンフレット「THE土木(ザ・ドボク)」を発行して
   います。秋田県内に残る鉱山王国の遺産などを紹介し、観光資源としての魅
   力をアピールする狙いもあります。日本で初めてシールド機を導入した折渡
   トンネルなど20数カ所を写真付きで解説しています。
   ※詳細は
    http://www.akita-ebooks.jp/actibook_data/
                         2013_03_thedoboku_pref_akita/_SWF_Window.html
  
  ○まちづくり技師を募集!〜深谷市職員採用試験〜
   埼玉県深谷市は来春入庁する新規職員の採用試験で、土木技師や建築技師の
   名称を「まちづくり技師」に変更します。働き方をイメージしやすい名称で
   募集し、技術職の応募意欲を高める試みです。まちづくりや老朽インフラの
   更新などが地域課題となる中、首都圏の自治体間の人材獲得競争が激しさを
   増していることに対応するものです。今年度採用試験で募集する7人の技術
   職から実施します。
   ※詳細は http://www.city.fukaya.saitama.jp/topics/1398903061473.html
  
  ○「親子で学べる防災パネル展」を開催します!〜徳島県〜
   土砂災害が多発する台風期をひかえ、家族連れでの外出が多いと考えられる
   小中学校の夏休み期間中に、家族単位で土砂災害の防災意識の向上と早期避
   難の重要性を理解してもらい、土砂災害による被害の防止につなげることを
   目的にパネル展を開催します。パネル展示と降雨体験、土石流の疑似体験が
   あります。
   ※詳細は http://www.pref.tokushima.jp/docs/2013072200122/
  
  ○パノラマ富山発見ルート
   富山県内には道路から美しい景色を楽しめる場所(ビューポイント)がたく
   さんあります。半日〜1日のドライブで回れる範囲を1つのゾーンと捉え、
   ゾーン内のビューポイントを「パノラマ富山発見ルート」としてつなぎ、富
   山県の観光シンボルマークを目印に、ビューポイントのPR、案内、解説に
   取り組んでいます。富山の観光地に訪れた際、ドライブの合間など、色々な
   場面で富山の美しい景色を楽しんでいただければ幸いです。
   ※詳細は
   http://www.pref.toyama.jp/sections/1501/panoramatoyama/main.html
  
  ○刈谷市内のゾーン30で交通安全のためのITS実証実験を行います。
   愛知県では、「ITSを活用した安全・安心な地域づくり」を目指しており、
   ITSの普及啓発活動や導入促進に向けた各種取組を行っています。
   これまで喫緊の課題である交通安全をテーマに、ITSの活用方策を検討し
   てました。公益財団法人豊田都市交通研究所の「車速センサーと電光掲示板
   を用いたゾーン30での速度超過対策」について、全国初の取り組みとして、
   刈谷市内と豊田市内のゾーン30で実証実験を行います。
   ※詳細は http://www.pref.aichi.jp/0000073438.html
  
  ------国土交通省報道発表等から--------
  ○国土交通省首都直下地震対策計画等の平成25・26年度の実施状況及び平成27
   年度の重点対策等の公表について
   国土交通省では、平成26年4月1日に国土交通省南海トラフ巨大地震対策計
   画及び首都直下地震対策計画を策定されています。この度、両地震に対する
   対策計画について、平成25年・26年度の実施状況と平成27年度の重点対策等
   をとりまとめられました。
   ※詳細は
   http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_000794.html
  
  ○「新下水道ビジョン」の策定について
   国土交通省は、昨今の社会経済情勢の変化に対応し、管理運営時代の新たな
   下水道の政策体系として「新下水道ビジョン」を策定するため、(公社)日
   本下水道協会と共同で、昨年10月に「下水道政策研究委員会」(委員長:花
   木 啓祐 東京大学大学院工学系研究科教授)を設置し、検討を行ってこら
   れました。このたび、委員会での審議及びパブリックコメントの結果を踏ま
   え、「新下水道ビジョン」を策定されました。
   ※詳細は
   http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo13_hh_000250.html
  
  ○災害復旧事業における総合単価の改善について
   今般、被災地域の早期復旧を支援するため、災害査定時に使用する総合単価
   の限度額を撤廃されました。このことによりさらなる災害復旧の迅速化、事
   務の効率化が図られます。
    ■使用限度額:1,000万円未満→上限なし
   ※詳細は
   http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_000791.html
  
  ○「都市公園における遊具の安全確保に関する指針」について
   平成26年6月30日に「遊具指針(改訂第2版)」及び「都市公園における遊
   具の安全確保に関する指針(別編:子どもが利用する可能性のある健康器具
   系施設)としてとりまとめ、平成26年7月11日に公園管理者等に対して通知
   されました。国の遊具指針の改訂に合わせて、(一社)日本公園施設業協会
   が見直しを進めてきた遊具メーカーの自主規準となる「遊具の安全に関する
   規準」についても、同じく改訂されたところです。
   ※詳細は http://www.mlit.go.jp/report/press/city10_hh_000168.html
  
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  ◆建設関係資格試験情報
  ○来月は下記の資格試験の受験願書受付が始まります。
   『プレストレストコンクリート技士』
   〈申込受付期間〉平成26年8月1日(金)〜9月1日(月)
   〈受験資格・方法〉所定の学歴又は実務経験が必要です。試験方法は、筆記
            試験です。
   〈試験日〉平成26年10月19日(日)
   ※詳細は(公社)プレストレストコンクリート工学会(PC技士係)
   http://www.jpci.or.jp/
  
   『地すべり防止工事士(二次試験)』
   〈申込受付期間〉平成26年8月7日(木)まで(FAX)
   〈受験資格・方法〉一次試験合格者及び一次試験免除者。ただし一次試験免
            除者は2000字程度のレポート提出が必要です。
   〈試験日〉平成26年9月初旬〜10月初旬の指定する土曜日
   ※詳細は(一社)斜面防災対策技術協会  http://www.jasdim.or.jp/
  
   ※受付期間等が変更になる場合があります。詳細は各試験主催団体までお問
    合せください。
  
   ※主な建設関係資格試験の一覧は
   http://www.zenken.com/sikaku/H26_sikaku.html
  
  ○技術資格試験合格体験記
   本会HPでは、技術系公務員の方々の資格取得体験記を掲載しています。こ
   れらを参考にして、資格取得に挑戦してみてはいかがでしょうか。
   ※詳細は
   http://www.zenken.com/sikaku/taiken/taiken2014/taiken_201404.html
  
  ○技術図書割引斡旋について
   本会HPでは、資格試験に役立つ参考書等の技術図書割引斡旋サービスにつ
   いて掲載しています。
   ※詳細は
   http://www.zenken.com/service/gijututosho/2014/2014_waribiki2.pdf
  
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  ■公共工事品質確保技術者資格制度について
  ○平成26年度の公共工事品質確保技術者登録更新講習は、平成23年度に合格し
   て、資格登録を済ませた方と平成26年3月31日で登録有効期限が満了した方
   が対象となっています。申し込まれた方には講習の1ヶ月前までに受講票を
   お送りします。なお、講習の日程については以下のとおりです。
  
   『公共工事品質確保技術者(T)・(U)登録更新講習』
   〈実施都市/日程(T)(U)共通〉
           (東京)    平成26年9月3日(水)
           (札幌/高松) 平成26年10月3日(金)
           (大阪)    平成26年10月10日(金)
           (仙台)    平成26年10月17日(金)
           (新潟)    平成26年10月24日(金)
           (福岡)    平成26年10月31日(金)
           (名古屋)   平成26年11月7日(金)
           (広島)    平成26年11月14日(金)
  
   ※詳細は http://www.zenken.com/hinkaku/hinkaku.html
  
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  ◆第603回建設技術講習会(入札契約制度改革と公共工事の品質確保)寸描
   7月23日〜25日秋田県秋田市で開催した講習会に、全国から 209名の参加が
   ありました。また、1日目の講習会終了後に、「参加者同士の交流会」「講
   師との意見交換会」を開催しました。参加者数は87名でした。
   ※その様子は
    http://www.zenken.com/zk_mm/kensyuu_sunnbyou/H26_603/H26_603.html
  
  ◆第604回、第605回講習会の参加募集について
  ○第604回「工事積算(土木・建築)における動向と工事施工における合理化、
   安全対策」の参加を募集しています。申し込みの締め切りは8月8日(金)
   となっています。
   講習会の内容(日程)及び申し込み方法等の詳細については下記HPをご覧
   ください。
   ※詳細は http://www.zenken.com/kensyuu_annai/H26/604/604.html
  
  ○第605回「災害に強い国土・地域づくり」の参加を募集しています。申し込み
   の締め切りは8月29日(金)となっています。
   講習会の内容(日程)及び申し込み方法等の詳細については下記HPをご覧
   ください。
   ※詳細は http://www.zenken.com/kensyuu_annai/H26/605/605.html
  
  ◆平成26年度の開催計画について
   平成26年度の開催計画一覧をHPに掲載しています。
   ※詳細は
   http://www.zenken.com/kensyuu/kousyuukai/H26/26_kousyuukai.html
   また、平成26年度の開催計画一覧等を記載したリーフレットをダウンロード
   できます。
   ※詳細は http://www.zenken.com/kensyuu/kensyuu_posuter.html
  
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  ◆図書のご案内
  ○新刊「平成26年災害手帳」を6月13日に発刊!
   平成26年版では、「美しい山河を守る災害復旧基本方針」等の改訂をふまえ
   て約60頁ほど増量し、これまで以上に充実した内容になっています。
   <平成26年版の主な改訂点>
   ・「美しい山河を守る災害復旧基本方針(平成26年3月)」改定に伴う改正
   ・第2章査定の「第8写真」について、平成25年8月28日付事務連絡に基づ
    き改正
   ・第5章復旧工法の第2節設計上注意すべき事項に「第8下水道」の項目を
    新規追加
   ・その他の改正(数値基準、査定設計書記載例など)
  
  ○新刊「公共土木施設災害復旧の災害添付写真の撮り方」を6月13日に発刊!
   「平成26年災害手帳」の参考図書である本書は、災害復旧事業の申請に必ず
   必要となる被災状況等の添付写真について、写真等の事例(工種別)他、留
   意事項等をとりまとめています。今回は16年ぶりの全面改訂となり、写真撮
   影の手法が大幅に簡素化されています。
   <平成26年版の主な改訂点>
   ・平成25年8月事務連絡「災害査定添付写真について」等に基づき全面改訂
   ・全景写真、横断写真、写真等の事例(工種別)について、平成25年の簡素
    化事例写真を掲載
   ・平成26年災害手帳に対応
  
   ※詳細は http://www.zenken.com/syuppan/syuppan.html
  
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  ◆機関誌「月刊建設」
  〇7月号より
   巻頭言 さいたま市の推進する成長戦略
                       さいたま市長 清水 勇人 氏
  
   巻頭言 環境問題の変遷と環境先進国日本の役割
             公益社団法人 土木学会 専務理事 大西 博文 氏
  
   特集 社会資本整備における美しく良好な環境の保全と創造への取組み
   ・新たな国土交通省環境行動計画の策定について(国土交通省)
   ・建設機械における地球温暖化対策〜燃費基準達成建設機械認定制度〜(国
    土交通省)
   ・「安心・快適な、賑わいあふれるエコまち“あんじょう”」の実現に向け
    て(安城市)
   ・多自然型護岸整備モデル事業(我孫子市)
   ・県民協働による河川魚道の効率的な維持管理について(岐阜県)
   ・大阪湾再生行動計画(第二期)の策定に向けた海の再生全国会議の開催に
    ついて(国土交通省)
   ※「月刊建設」7月号の詳細は
    http://www.zenken.com/kikkansi/vol_58/vol_58.html#M07
  
  〇8月号より
   8月号の特集は「平成25年度表彰」です。
   先月27日に第57回定時社員総会、表彰式が執り行われ、谷口賞等個人賞を授
   賞された方、全建賞を授賞された60事業の紹介記事等が掲載されています。
   また、「全建通信」として新役員のご挨拶、 第605回建設技術講習会開催案
   内など全建本部からの情報も掲載しております。
  (8月号の主な目次)
   ・表彰式・総会 挨拶(要旨)
   ・谷口賞・谷口功労賞・小沢賞・全建功労賞
   ・全建賞
   ・役員就任のご挨拶
   ・技術図書割引制度の対象図書を追加します!
   ・第605回建設技術講習会開催案内(岩手県盛岡市)
  
   ※「月刊建設」の発刊は毎月1日です。
  
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  ◆「伝承プロジェクト」〜全建出前講座〜制度について
  ○本会では、本会の地方協会等を対象に技術の伝承を目的とした官公庁等技術
   者の貴重な体験や取組みについて、地方協会間を講師派遣の出前講座で結ぶ
   制度を実施しています。
   当面、出前講座の分野を「東日本大震災の対応や復興に関する事項」とし、
   講演会等を実施する地方協会の希望により、宮城県建設技術協会又は福島県
   建設技術協会より講師を派遣することとしています。
   講師派遣費用(2名/1回まで)の全額、実施運営費の一部(上限4万円)
   は、本会が負担します。貴重な体験や新しい取組みの伝承に是非ご協力くだ
   さい。
  
   お問い合せ先 担当:事業課 下野、高野、戸村
   MAIL:kensyu@zenken.com  TEL:03-3585-4546 FAX:03-3586-6640
  
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  ◆建設系公務員賠償責任保険について〜2014年度中途加入受付中!〜
  ○本保険は、当年8月1日午後4時から翌年8月1日午後4時までを保険期間
   としていますが、いつでも中途加入ができます(保険料は月割り計算)。
  ○全国で初めて国家公務員にも対応した公務員賠償保険制度であり、建設系公
   務員を取り巻く訴訟リスクに対応する特約も備えています。
  ○初年度加入日より前(公務員であった全ての時期)に行った行為に起因する
   請求も補償され、また、退職後も5年間の補償が続きます。
  ○パンフレットをはじめ、詳細については、全建HP(下記)をご覧ください。
   また、ご質問はなんなりと下記へお問い合わせください。
  
   ※詳細は http://www.zenken.com/service/hoken/hoken.html
   お問い合せ先(取扱代理店):建栄サービス(株)
   MAIL:kenei-s-hp@kenei-s.co.jp TEL:03-5298-6340 FAX:03-5298-6341
   団体保険契約担当:会員課 春日、竹村
   MAIL:kaiin@zenken.com TEL:03-3585-4546 FAX:03-3586-6640
  
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  ≪編集後記≫
  全国的に梅雨明けが宣言され、本格的な夏となってきました。先日まで猛暑日
  が続いていましたが、最近は少し暑さが和らいできた感じがします。私事です
  が、お腹をへこますために、たまに運動をするのですが、準備運動だけで大汗
  をかき、本格的に体を動かそうとする時にはすでに疲労困憊し、吹き出た汗以
  上に水分補給をしている気がします。休日には、かき氷や素麺など冷たい物し
  か入らず、夏バテになったのではと、私自身、心配しています。その割にお腹
  はへこむ気配はないのですが…。皆様におかれましてはいかがですか。夏バテ
  対策をとっていますか。できるだけ水分など冷たいものを控え、しっかりと栄
  養を摂ることが大切だそうです。肉やウナギを食べて栄養を摂り、夏バテにな
  らないよう気を付けてください。(洋)
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