「全建メールマガジン」第89号(2014年5月28日配信)
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  いつも全建メールマガジンをご愛読いただきありがとうございます。全建メー
  ルマガジンでは建設関係者に役立つ情報等をお届けいたします。
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  ■≪目次≫
   ◆ニュース
   ◆トピックス
   ◆建設関係施策等の情報‐‐国土交通省など行政機関の報道発表等から‐‐
   ◆建設関係資格試験情報
   ◆公共工事品質確保技術者資格制度について
   ◆平成26年度実地研修会の参加募集について
   ◆第603回・第604回講習会の参加募集について
   ◆平成26年度建設技術講習会の開催計画について
   ◆図書のご案内
   ◆機関誌「月刊建設」5月号から
   ◆「伝承プロジェクト」〜全建出前講座〜制度について
   ◆建設系公務員賠償責任保険の中途加入について
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  ◆ニュース
  ○平成25年度全建賞 他各種表彰が決定
   5月20日に開催されました第234回 理事会において、平成25年度全建賞授賞
   60事業が決定しました。また、併せて谷口賞、小沢賞等各賞についても授賞
   が決定しました。
   ※詳細は http://www.zenken.com/hypusyou/hyousyou.html
  
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  ◆トピックス
  ○平成26年度都市景観大賞【都市空間部門】、【景観教育・普及啓発部門】
   受賞地区、団体について
   都市景観大賞(主催:「都市景観の日」実行委員会」)は、公的空間と建物
   等が一体となって良質で優れた都市景観が形成され、市民に十分に活用され
   ている地区を対象にした【都市空間部門】と、景観に関する教育、意識啓発、
   知識の普及等に取り組んでいる活動を対象にした【景観教育・普及啓発部門】
   の2つの部門で実施しております。
   5月12日に本年度の【都市空間部門】「大賞」3地区、「優秀賞」4地区、
   「特別賞」1地区が、【景観教育・普及啓発部門】は、「大賞」1団体、
   「優秀賞」4団体が選定されました。
   「大賞」(国土交通大臣賞)の表彰につきましては、6月中旬に行われます。
    ※詳細は http://www.mlit.go.jp/report/press/toshi10_hh_000162.html
  
  ○2013年の我が国のクルーズ等の動向について
   国土交通省では、2013年(1月〜12月)の我が国のクルーズ等の動向を把握
   すべく、クルーズ船社や旅客船事業者、船舶代理店、旅行会社、全国の港湾
   管理者等へ調査を実施されました。
   ※詳細は http://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji02_hh_000162.html
  
  ○土木技術者のための情報化施工技術講習会が開催されます。
   国土交通省関東地方整備局では、今年度から民間の土木技術者に対する技術
   講習会とともに、学生や学識者、発注者を対象に情報化施工に関する技術概
   要を説明する見学会を開催します。
   ※詳細は http://www.ktr.mlit.go.jp/kisha/kikaku_00000195.html
  
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  ◆建設関係施策等の情報
   このコーナーでは国土交通省及び地方自治体の報道発表資料等から、いろい
   ろな建設関係の施策等について、情報をお届けします。
  
  ○ダムカードを作成しました
   富山県では、ダムのことを広く知っていただくために、県内の7つのダムで
   ダムカードを作成しました。このうち、上市川ダムなど5つのダムでは、配
   布を開始しておりますので、お知らせします。ダムカードは、ダムのことを
   より知っていただく目的で、平成19年度から国土交通省や独立行政法人水資
   源機構の管理するダムを中心に作成され、ダムを訪問された方に配布されて
   います。カードの大きさや掲載する情報などは全国で統一したものになって
   おり、おもて面にはダムの写真、うら面にはダムの型式、ダムを建設したと
   きの技術などの情報が載せられています。
   ※詳細は http://www.pref.toyama.jp/cms_cat/304020/kj00014172.html
  
  ○ぎふ歴史的土木構造物
   人は、より安全、快適な生活を営むために、近代多くの土木施設を建造して
   きました。そこには、その時代を生きた先人のすばらしい知恵と優れた技術
   が息づいています。先人の叡智に触れてみましょう。「ぎふ歴史的土木構造
   物」がある場所は、ほとんどが観光地ではないため、見学に際しては十分安
   全にご注意ください。
   ※詳細は http://www.pref.gifu.lg.jp/kendo/rekishiteki-doboku.html
  
  ○山口県独自の取り組み「水辺の小わざ」
   山口県では、学識経験者、団体、関係部局のご協力により、「水辺の小わざ」
   の本をつくりました。「水辺の小わざ」とは、流域全体の生態系をより豊か
   にするために、川の中のいろいろな生きものの一生や川全体の特性を把握し、
   小規模でありながらもその水辺にふさわしい効率的な改善策を様々な視点で
   工夫する山口独自の取り組みをいいます。
   ※詳細は
   http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a18600/kawadukuri/kowaza.html
  
  ○6月は土砂災害防止月間です!
   土砂災害は、主に大雨や地震等が引き金となって発生する、土石流・がけ崩
   れ・地すべり等の自然災害です。近年、降雨の長期化やゲリラ豪雨の発生な
   どにより、国内では土砂災害が頻発しています。土砂災害は、一度発生すれ
   ば家屋倒壊や死者発生数の多い恐ろしい災害です。土砂災害から命を守るた
   めには、何よりも日頃の備えと早期の避難が重要です。『土砂災害防止月間』
   を期に、皆さんも身の周りに潜む危険に目を向けてみてください。
   ※詳細は http://www.pref.oita.jp/site/sabo/bousigekkann.html
  
  ○「くらしと測量・地図」展の開催について
   〜世界文化遺産・自然の営み富士山〜
   東京都と「測量の日」東京地区実行委員会(事務局:国土地理院関東地方測
   量部)は、「測量の日」記念行事として「くらしと測量・地図」展を開催し
   ます。今回の「くらしと測量・地図」展では、私たちが暮らす日本国土の美
   しさや自然災害について、測量や地図を通じてわかりやすく紹介します。日
   頃、測量や地図に接することの少ない方にも、様々な測量成果や地図をご覧
   いただくことにより、地図・測量・防災に関してさらに理解を深めていただ
   ける内容となっています。
   ※詳細は http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/topics/h26/topi003.html
  
  ○OURライトサポーター(スポンサー付道路照明灯事業)募集について
   徳島県では、企業・団体等と徳島県が協働して県管理道路の照明灯を維持管
   理していくことで、道路への愛護意識を醸成する共に企業・団体等にとって
   は、地域社会に貢献しイメージを向上させることを目的として、スポンサー
   付道路照明灯事業を実施します。そこで、この趣旨に賛同して道路照明灯の
   スポンサー(OURライトサポーター)となって維持管理に協力していただ
   ける企業・団体等を募集します。
   ※詳細は http://www.pref.tokushima.jp/docs/2014042200074/
  
  ------国土交通省報道発表等から--------
  ○「道路の老朽化対策に向けた大型車両の通行の適正化方針」について
   道路の老朽化対策が喫緊の課題であり、道路の維持・修繕をより適切に実施
   していく必要がある一方で、道路の劣化に与える影響が大きい重量を違法に
   超過した大型車両の対策が必要とされています。このため、国土交通省道路
   局では、悪質な違反者に対しては厳罰化をし、一方で、社会要請でもある車
   両の大型化に対応した許可基準の見直しや、適正に道路を利用する方に対し、
   許可を簡素化するなどにより、大型車両の通行の適正化を図るための方針を
   とりまとめられました。
   ※詳細は http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000420.html
  
  ○平成26年春の叙勲について
   平成26年春の叙勲受章者(4月29日付け)として、4月22日(火)の閣議で決
   定されました。
   ※詳細は http://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo03_hh_000128.html
  
  ○地下街の安心避難対策ガイドラインの策定について
   国土交通省では、大規模地震時の公共用通路等公共施設を対象として、地下
   街が有する交通施設としての都市機能を継続的に確保していくために必要な
   非構造部材の点検要領、様々な状況を想定した避難計画検討の方法等につい
   て、技術的な助言として「地下街の安心避難対策ガイドライン」をとりまと
   められました。
   ※詳細は http://www.mlit.go.jp/report/press/toshi09_hh_000024.html
  
  ○国土交通省インフラ長寿命化計画(行動計画)について
   国土交通省では平成25年11月にインフラ老朽化対策の推進に関する関係省庁
   連絡会議においてとりまとめられた「インフラ長寿命化基本計画」に基づき、
   国土交通省が管理・所管するあらゆるインフラの維持管理・更新等を着実に
   推進するための中長期的な取組の方向性を明らかにする計画として、平成26
   年5月、国土交通大臣を議長とする「社会資本の老朽化対策会議」において、
   「国土交通省インフラ長寿命化計画(行動計画)」をとりまとめられました。
   ※詳細は
   http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/sosei_point_mn_000011.html
  
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  ◆建設関係資格試験情報
  ○今月末以降、下記の資格試験の受験申込受付が始まります。
   『土木技術者』(特別上級・上級・1級・2級)
   〈申込受付期間〉平成26年6月1日(日)〜6月30日(月)
   ※詳細は(公社)土木学会(技術推進機構)
   http://www.jsce.or.jp/opcet/shikaku.shtml
  
   『技術士(第一次試験)』
   〈申込受付期間〉平成26年6月13日(金)〜7月1日(火)
   〈試験日〉平成26年10月13日(月・祝)
   ※詳細は(公社)日本技術士会 http://www.engineer.or.jp/
  
   『特殊建築物等調査資格者』
   〈申込受付期間〉平成26年6月2日〜各会場の開催4週間前まで
           (受付期間中でも定員になり次第締切となります)
   〈実施日・講習開催地〉10月〜12月、東京・名古屋・大阪・福岡
   ※詳細は(一財)日本建築防災協会 http://www.kenchiku-bosai.or.jp/
  
   『建築設備検査資格者』
   〈申込受付期間〉平成26年5月26日(月)〜7月28日(月)
           (受付期間中でも定員になり次第締切となります)
   〈開催日・東京1次〉平成26年10月14日(火)〜17日(金)
   〈 〃  東京2次〉  〃 11月25日(火)〜28日(金)
   〈 〃  大阪〉    〃 11月11日(火)〜14日(金)
   〈 〃  福岡〉    〃 10月21日(火)〜24日(金)
   ※詳細は(一財)日本建築設備・昇降機センター http://www.beec.or.jp/
  
   ※受付期間等が変更になる場合があります。詳細は各試験主催団体までお問
    合せください。
  
   ※主な建設関係資格試験の一覧は
   http://www.zenken.com/sikaku/H26_sikaku.html
  
  ○技術資格試験合格体験記
   本会HPでは、技術系公務員の方々の資格取得体験記を掲載しています。こ
   れらを参考にして、資格取得に挑戦してみてはいかがでしょうか。
   ※詳細は
   http://www.zenken.com/sikaku/taiken/taiken2014/taiken_201404.html
  
  ○資格試験に役立つ参考書等の技術図書割引斡旋について
   資格取得に役立つ参考書や様々な技術図書の割引斡旋を機関誌「月刊建設」
   4月号で紹介しています。
  
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  ■公共工事品質確保技術者資格制度について
  ○平成26年度の公共工事品質確保技術者資格試験の応募を受付中です。応募の
   詳細については、本会HPに掲載の応募要項をご覧下さい。
   なお、試験の日程等については以下のとおりです。
  
   『公共工事品質確保技術者(T)・(U)資格試験』
   〈申込受付期間〉平成26年5月12日(月)〜6月6日(金)
   〈受験資格・方法〉所定の実務経験が必要です。試験方法は、論文及び面接
            試験です。
   〈申込方法〉所定の必要書類様式を全建HPよりダウンロードして、必要事
         項を記入の上、郵送してください。
   〈試験都市/試験日・(T)(U)共通〉
           (札幌/高松) 平成26年10月4日(土)
           (大阪)    平成26年10月11日(土)
           (仙台)    平成26年10月18日(土)
           (新潟)    平成26年10月25日(土)
           (福岡)    平成26年11月1日(土)
           (名古屋)   平成26年11月8日(土)
           (東京/広島) 平成26年11月15日(土)
  
   ※詳細は http://www.zenken.com/hinkaku/hinkaku.html
  
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  ◆平成26年度実地研修会の参加募集について
  ○「明石海峡大橋〜世界最長吊り橋の維持管理〜」の参加を募集しています。
   申し込みの締め切りは6月13日(金)となっています。
  ○「立山カルデラ〜砂防施設の機能と保全〜」の参加を募集しています。
   申し込みの締め切りは7月4日(金)となっています。
   講習会の日程、申し込み方法等の詳細については下記HPをご覧ください。
   ※詳細は
   http://www.zenken.com/kensyuu/kousyuukai/H26/26_kousyuukai.html
  ◆第603回・第604回講習会の参加募集について
  ○第603回「入札契約制度改革と公共工事の品質確保」の参加を募集していま
   す。申し込みの締め切りは7月4日(金)となっています。
  ○第604回「工事積算(土木・建築)における動向と工事施工における合理化、
   安全対策」の参加を募集しています。申し込みの締め切りは8月8日(金)
   となっています。
   講習会の日程、申し込み方法等の詳細については下記HPをご覧ください。
   ※詳細は
   http://www.zenken.com/kensyuu/kousyuukai/H26/26_kousyuukai.html
  
  ◆平成26年度の開催計画について
   平成26年度の開催計画一覧をHPに掲載しています。
   ※詳細は
   http://www.zenken.com/kensyuu/kousyuukai/H26/26_kousyuukai.html
   また、平成26年度の開催計画一覧等を記載したリーフレットをダウンロード
   できます。
   ※詳細は http://www.zenken.com/kensyuu/kensyuu_posuter.html
  
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  ◆図書のご案内
  ○「平成26年災害手帳」を6月上旬に発刊を予定しております。平成26年版は、
   「美しい山河を守る災害復旧基本方針」他の改訂をふまえ、約60頁増量し、
   これまで以上に充実した内容になっています。
   <平成26年版の主な改訂点>
   ・「美しい山河を守る災害復旧基本方針(平成26年3月)」改定に伴う改正
   ・第2章査定の「第8写真」について、平成25年8月28日付事務連絡に基づ
    き改正
   ・第5章復旧工法の第2節設計上注意すべき事項に「第8下水道」の項目を
    新規追加
   ・その他の改正(数値基準、査定設計書記載例など)
  
  ○「公共土木施設災害復旧の災害添付写真の撮り方」を16年ぶりに全面改訂し、
   6月上旬に発刊を予定しております。災害復旧事業の申請に必ず必要となる
   被災状況等の添付写真について、写真等の事例(工種別)他、留意事項等を
   とりまとめています。
   <平成26年版の主な改訂点>
   ・平成25年8月事務連絡「災害査定添付写真について」等に基づき全面改訂
   ・全景写真、横断写真、写真等の事例(工種別)について、平成25年の簡素
    化事例写真を掲載
   ・平成26年災害手帳に対応
  
   詳細は決定次第、HPにてご案内いたします。
   ※詳細は http://www.zenken.com/syuppan/syuppan.html
  
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  ◆機関誌「月刊建設」5月号から
  ○巻頭言 地域活性化の推進
                          仙台市長 奥山 恵美子
   東日本大震災発生から3年と2ヵ月が経ち、昨年10月にはがれき撤去も完了
   し、復旧事業は概ね完了を迎え、復興公営住宅の建設や 169地区におよぶ丘
   陵地区の被災宅地復旧工事など「仙台市震災復興計画」に基づいた数々の施
   策に全力で取り組み、(以下略)
  
  ○巻頭言 地域社会を活性化する鍼治療に向けて
                   東京大学大学院 新領域創成科学研究科
                    社会文化環境学専攻 教授 出口 敦
   人口減少や高齢社会への対応が求められるなか、高齢化により、医療や福祉
   の関係予算が膨らみ、地方自治体の財政を圧迫しているという話もよく耳に
   する。(以下略)
  
  ○特集
  (目次)
   ・コンパクトシティの推進について
   ・地域づくりの取組み支援施策に関する近年の動向
   ・市庁舎敷地一帯での小諸厚生総合病院と市庁舎等の再構築
   ・札幌都心部における官民連携によるまちづくり
   ・徳島県県営住宅集約化PFI事業について
   ・二見港みなとまちづくり協議会の取組み
   ・スマートインターチェンジの整備による地域の活性化
   ・水都大阪これまでの経過と今後の取組み
   ※「月刊建設」5月号の詳細は
    http://www.zenken.com/kikkansi/vol_58/vol_58.html#M05
  
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  ◆「伝承プロジェクト」〜全建出前講座〜制度について
  ○本会では、本会の地方協会等を対象に技術の伝承を目的とした官公庁等技術
   者の貴重な体験や取り組みについて、地方協会間を講師派遣の出前講座で結
   ぶ制度を実施しています。
   当面、出前講座の分野を「東日本大震災の対応や復興に関する事項」とし、
   講演会等を実施する地方協会の希望により、宮城県建設技術協会又は福島県
   建設技術協会より講師を派遣することとしています。
   講師派遣費用(2名/1回まで)の全額、実施運営費の一部(上限4万円)
   は、本会が負担します。貴重な体験や新しい取り組みの伝承に是非ご協力く
   ださい。
  
   お問い合せ先 担当:事業課 下野、高野、戸村
   MAIL:kensyu@zenken.com  TEL:03-3585-4546 FAX:03-3586-6640
  
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  ◆建設系公務員賠償責任保険について
  ○全建の建設系公務員賠償保険は、建設系公務員を取り巻く訴訟リスクにも対
   応する特約を備えているなど補償内容が厚くなっています。
   安心して公務に従事していただくため、未加入の会員の方はぜひご検討下さ
   い。(公務員で全建正会員の方のみが対象です。)
  ○本保険は、いつでも中途加入が可能で、保険料は月割り計算となります。
  
  ○本保険は、当年8月1日午前0時から翌年8月1日午後4時までを保険期間
   としており、新規ご案内のパンフレットにつきまして「月刊建設」6月号に
   同封いたします。
   ※詳細は http://www.zenken.com/service/hoken/hoken.html
   お問い合せ先(取扱代理店):建栄サービス(株)
   MAIL:kenei-s-hp@kenei-s.co.jp TEL:03-5298-6340 FAX:03-5298-6341
   団体保険契約担当:会員課 春日、竹村
   MAIL:kaiin@zenken.com TEL:03-3585-4546 FAX:03-3586-6640
  
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  ≪編集後記≫
  「建設関係施策等の情報」で紹介しているダムカードは、いわゆるトレーディ
  ングカードと同形式のもので、現在までに 300種類以上が各ダムで配布されて
  いるそうです。現地に行かないともらえず、また1人1枚の配布が原則で、休
  日の度に全国のダムを巡る愛好家の方もいるとか。コンプリートは相当険しい
  道のりですが、観光や現場見学の際にまずは1枚もらってみては。ダムをより
  身近に感じられるかも知れません。(杉)
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