「全建メールマガジン」第49号(2011年1月24日) 配信 ---------------------------------------------------------------------- ※このメールは、MSゴシック等の「等幅フォント」で最適にご覧いただけます。 =================================== いつも全建メールマガジンをご愛読いただきありがとうございます。全建メー ルマガジンでは建設関係者に役立つ情報などをお届けいたしますのでご覧下 さい。 =================================== ■≪目次≫ ◆トピックス ◆機関誌「月刊建設」1月号から ◆建設関係施策等の情報‐‐国土交通省など行政機関の報道発表等から‐‐ ◆建設関係資格試験情報 ◆本会の出版物から【全建発行図書についてのお知らせ】 =================================== ◆トピックス ○高速道路の料金割引について 国土交通省において、高速道路の料金割引に関する基本方針がとりまとめら れました。 ※詳細は http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000144.html −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◆機関誌「月刊建設」1月号から ○年頭のごあいさつ 2011年の新年に際し 社団法人 全日本建設技術協会 会長 松田 芳夫 新年、明けましてお目出とうございます。今年、2010年は21世紀の第2旬の 最初の年になります。早いもので21世紀に入って丸10年がたちました。20世紀 が革命と戦争の世紀と総括され、21世紀は科学技術の発展と紛争や戦争の無い 世紀と期待を集めてスタートしたのですが、現実は2001年9月11日のアメリカ での同時多発テロに始まり、国際紛争は激化の一途をたどりつつあります。経 済の面でも2008年秋のリーマンショック以来、世界的な同時不況に見舞われ、 わが国もその渦中に巻き込まれ苦しんでおります。(以下略) ※続きは http://www.zenken.com/kikkansi/vol_55/vol_55.html#1 ○<新春座談会> これからの社会資本整備における国と地方の公共技術者の在り方 (出席者)岸井 隆幸 島谷 幸宏 那須 清吾 奥田 邦夫 (司 会)松田 芳夫 座談会の要旨は以下のとおりです。 ・社会資本をとりまく環境の変化 ・国と地方の関係の変化 ・社会資本整備における公共技術者の役割の変化 ・国と地方における公共技術者の役割と分担 ※詳細は http://www.zenken.com/kikkansi/vol_55/vol_55.html#1 ○特集 快適な生活空間の創生 (目次) ・バリアフリーのまちづくり ・官庁施設の整備におけるユニバーサルデザインの取り組みの現状について ・バリアフリー関係税制による高齢者等が安心できる環境の整備の促進につい て ・東京ユビキタス計画 ・北九州市におけるバリアフリーへの取り組み ・東京国際空港新国際線ターミナルにおけるユニバーサルデザインへの取り組 みについて ・利用者にとって快適な空間の創出に配慮した岡山駅交通結節点改善事業につ いて ※「月刊建設」1月号の詳細は http://www.zenken.com/kikkansi/vol_55/vol_55.html#m1 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◆建設関係施策等の情報 このコーナーでは国土交通省及び地方自治体の報道発表資料等から、いろい ろな建設関係の施策等について、情報をお届けします。 ○「第3回水道技術エキスパート認定式」の実施 東京都 東京都ではベテラン職員の大量退職時代を迎えており、水道局においても、 これまで培われてきた水道技術の継承が課題となっています。 このため、水道局では水道技術の確実な継承を目指し、平成20年度から「東 京水道技術エキスパート制度」を運用しています。 このたび、技術継承をより着実に進めるため、新たに12名を水道技術エキス パートとして認定することとし、認定式が行われました。(以上要旨) ※詳細は http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2010/12/20kcd200.htm --------国土交通省報道発表等から-------- ○1月7日 建設産業の再生と発展のための方策に関する当面の基本方針につ いて 国土交通省 総合政策局 建設業課 建設産業戦略会議において「建設産業の再生と発展のための方策に関する当 面の基本方針」がとりまとめられましたので、お知らせいたします。 ※詳細は http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo13_hh_000097.html −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◆建設関係資格試験情報 来月は下記の資格試験の受験願書受付が始まります。 『建築施工管理技士(1級)』 〈願書受付期間〉平成23年2月4日(金)(インターネット受付開始) 平成23年2月10日(木)(書面受付開始) 〜2月25日(金)(受付締切) 〈受験資格・方法〉所定の学歴又は資格、および建築施工管理に関する所定 の実務経験年数が必要です。試験方法は、学科試験と実 地試験です。 〈試験日〉平成23年6月12日(日) ※詳細は(財)建設業振興基金 http://www.fcip-shiken.jp/ 『電気工事施工管理技士(1級)』 〈願書受付期間〉平成23年2月4日(金)(インターネット受付開始) 平成23年2月10日(木)(書面受付開始) 〜2月25日(金)(受付締切) 〈受験資格・方法〉所定の学歴又は資格、および建築施工管理に関する所定 の実務経験年数が必要です。試験方法は、学科試験と実 地試験です。 〈試験日〉平成23年6月12日(日) ※詳細は(財)建設業振興基金 http://www.fcip-shiken.jp/ 『舗装施工管理技術者(1級・2級)』 〈申込受付期間〉平成23年2月14日(月)〜2月25日(金) 〈受験資格・方法〉所定の学歴又は資格、および舗装施工管理に関する所定 の実務経験年数が必要です。試験方法は、筆記試験のみ です。 〈試験日〉(学科)平成23年6月26日(日) ※詳細は(社)道路建設業協会 http://www.dohkenkyo.com/pavement/index.htm ○平成22年度公共工事品質確保技術者資格試験について 平成22年度公共工事品質確保技術者資格試験の合格発表につきましては、 本会HPで受験番号を公表しています。また、郵送にて合否の結果を通知し ています。なお、合格者の方には、資格登録のご案内も同封しています。有 効期間は3年間ですのでご注意下さい。 ※詳細は http://www.zenken.com/hinkaku/hinkaku.html ○技術資格試験合格体験記 本会HPでは、技術系公務員の方々の資格取得体験記を掲載しています。こ れらを参考にして、資格取得に挑戦してみてはいかがでしょうか。 ※詳細は http://www.zenken.com/sikaku/taiken/taiken2010/taiken_201004.html ○資格試験に役立つ参考書等の技術図書斡旋割引について 資格取得に役立つ参考書や様々な技術図書の斡旋割引を機関誌「月刊建設」 5月号で紹介しています。 ※詳細は http://www.zenken.com/service/gijututosho/gijututosho.html ※主な建設関係資格試験の一覧は http://www.zenken.com/sikaku/H22_sikaku.html −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◆本会の出版物から【全建発行図書についてのお知らせ】 ○「土木工事仮設計画ガイドブック‐平成23年改訂版‐」の発行を予定してい ます。販売開始日が決まり次第、本会HPよりお知らせいたします。 ※詳細は http://www.zenken.com/syuppan/syuppan.html −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ≪編集後記≫ 今年は卯年です。読み方は「うどし」もしくは「うさぎどし」となりますが、 本来「卯」は「史記」によると「茂」(しげる)で若葉がしげっている状態、 また「漢書」によると「冒」(おおう)で、草木が地面をおおうようになった 状態を表しており、後に世間に浸透させるために動物の「うさぎ」が割り当て られたそうです。何故「うさぎ」を割り当てたかは不明のようですが、ピョン ピョン跳ねるうさぎのイメージから株価が上昇する年とも言われているそうで す。今年は「うさぎの脚力」で飛躍の年になるといいですね。(み) =================================== ■≪メールマガジン配信のご利用について≫ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◆システムに関するお問合せ:soumu@zenken.dion.ne.jp ◆配信停止の手続: http://www.zenken.com/syusin/sinkan/sinkandel2.asp ◆アドレスの変更: http://www.zenken.com/zk_mm/zk_mm.html このページで登録アドレスを解除して再登録をお願いしま す。 ◆このメールにご返信いただいても本会では受信できません。 =================================== ■≪発行・配信元≫:(社)全日本建設技術協会 http://www.zenken.com/ TEL :03-3585-4546 FAX:03-3586-6640 担 当 :会員課 kaiin@zenken.dion.ne.jp =================================== |