■Vol.64 2020年12月号 社会資本のストック効果〜ストック効果の最大化、見える化〜 |
(全文PDF 14.4MB) |
■巻頭言
地域とともに歩み、つくった道〜横浜北西線〜 (PDF 713KB) |
横浜市長 林 文子 |
p2 |
インフラのストック効果はどうすれば理解できるか (PDF 247KB) |
東京大学大学院工学系研究科教授 加藤 浩徳 |
p4 |
■特集 社会資本のストック効果〜ストック効果の最大化、見える化〜 | ||
特集の趣旨 (PDF 457KB) |
特集担当:伊藤 直樹 国土交通省港湾局技術企画課技術監理室 主査 |
p6 |
ストック効果の最大化に向けた取組 〜国土交通省における最近の取組〜 (PDF 1.4MB) |
国土交通省総合政策局公共事業企画調整課 里内 俊介 |
p8 |
新名神・東環開通効果検討会議の取り組み 〜ストック効果の最大化に向けて関係機関が連携〜 (PDF 2.2MB) |
国土交通省中部地方整備局北勢国道事務所 梶原 裕二 |
p12 |
地域高規格道路 一般国道477号 四日市湯の山道路の期待されるストック効果 〜地域の発展を支える四日市湯の山道路〜 (PDF 2.3MB) |
三重県県土整備部道路建設課 田中 龍 |
p15 |
愛媛県民の生活を支える社会資本整備 〜愛顔あふれる愛媛県の取組事例〜 (PDF 2.8MB) |
愛媛県土木部土木管理局土木管理課 濱田 雅之 |
p18 |
令和2年7月豪雨における治水整備効果 〜治水施設等による被害軽減効果〜 (PDF 2.0MB) |
国土交通省水管理・国土保全局治水課 田中 優太 |
p21 |
激甚な水害を契機とした甲突川の整備効果 〜令和の大雨に耐えきった甲突川〜 (PDF 1.2MB) |
鹿児島県土木部河川課 福永 和久 |
p24 |
1000年に1回の豪雨から博多のまちを守る 〜全国で初めて「水位周知下水道」を指定〜 (PDF 547KB) |
福岡市道路下水道局計画部下水道計画課 中田 啓介 |
p27 |
国際バルク戦略港湾とストック効果 〜生産性の向上と民間投資の活性化〜 (PDF 2.2MB) |
国土交通省港湾局産業港湾課 渡邊 正博、生田 瑛穂 |
p30 |
■上徳不徳
歴史の謎はインフラで解ける (PDF 396KB) |
一般社団法人全日本建設技術協会会長 大石 久和 |
p33 |
■技術資格試験合格体験記
一歩を踏み出してみませんか? 〜技術士〜 (PDF 214KB) |
国土交通省港湾局産業港湾課 平澤 興 |
p35 |
時間をつくる/自信をつける 〜一級建築士〜 (PDF 169KB) |
国土交通省大臣官房官庁営繕部計画課 高橋 典晃 |
p37 |
■海外機関派遣者レポート
ミャンマーの都市計画・都市開発に関する日本の取組み (PDF 629KB) |
JICA専門家 (ミャンマー国 都市開発政策アドバイザー) 鹿子木 靖 |
p39 |
■基礎から学ぶインフラ講座
基礎から学ぶ下水道事業(2) (PDF 796KB) |
国土交通省水管理・国土保全局下水道部 下水道事業課 黒木 雄介 |
p42 |
■学ぶ・つなぐ・広げる
災害対応力の充実強化のために 〜災害復興派遣者による体験発表会の取組〜 (PDF 947KB) |
栃木県県土整備部技術管理課 清水 智 |
p46 |
■あーきてくと通信
積極的で活動的なよそ者による様々な人の拠り所づくり 〜空き家再生等推進事業(輪島KABULET)を核として〜 (PDF 629KB) |
輪島市建設部都市整備課 浦 倫啓 |
p49 |
■寄稿
建設リサイクル推進計画2020〜「質」を重視するリサイクルへ〜の策定 (PDF 560KB) |
国土交通省総合政策局公共事業企画調整課 八谷 耕介 |
p52 |
■ひろば
360度動画による土砂災害警戒区域の認知度向上の取り組み (PDF 1.1MB) |
和歌山県土砂災害啓発センター 岸畑 明宏 |
p55 |
■新技術レポート i-Construction 大賞受賞事例紹介 〜ベストプラクティスの水平展開を目指して〜 砂防工事におけるICT活用とその先 (PDF 1.1MB) |
石井建材株式会社建設事業部 小谷 周一 |
p58 |
■後輩技術者に向けたメッセージ (81)
トラブルはスキルアップの好機に (PDF 1.1MB) |
愛媛県南予地方局大洲土木事務所道路課長 藤田 賢 |
p62 |
■会計検査情報
会計検査の指摘事例とその解説(94) (PDF 202KB) |
元会計検査院農林水産検査第4課長 芳賀 昭彦 |
p65 |
■事例から学ぶ現場力の向上
「建設物価」等の積算単価を使用する際のうっかりミス (PDF 241KB) |
p68 | |
■地区連の頁 ― 東 京 ―
日本橋区間地下化事業の概要 (PDF 581KB) |
首都高速道路株式会社更新・建設局 日本橋プロジェクト調整課 小沼 良一 |
p69 |
下久保ダムにおける堆砂除去工事 (PDF 323KB) |
独立行政法人水資源機構下久保ダム管理所 近野 勇一 |
p70 |
高度で適確なダム防災操作を目指して 〜最新研究と職員訓練〜 (PDF 332KB) |
独立行政法人水資源機構総合技術センター 武田 浩一 |
p71 |
現場の声を行政に (PDF 270KB) |
水産庁漁港漁場整備部計画課 鈴木 航 |
p72 |
技術者としての抱負 (PDF 354KB) |
東日本高速道路株式会社 技術本部海外事業部海外事業課 石川 尚樹 |
p73 |
■全建通信
全建NEWS―第668回建設技術講習会を長崎市で開催 等― (PDF 695KB) |
p74 | |
「2020年度建設系公務員賠償責任保険制度」中途加入受付中! (PDF 534KB) | p75 | |
Dr.クマの“健康のヒント”/クイズにチャレンジ! (PDF 287KB) | p76 | |
令和2年度全建賞エントリーの締め切りが迫っています!!/詰碁・詰将棋 (PDF 772KB) | p77 | |
全会員対象!! 全建会員 安心サポート制度 (PDF 305KB) | p78 | |
編集後記 (PDF 1.1MB) | p79 | |
会員だより (PDF 471KB) | p80 | |
<表紙写真>栃木県職員と災害復旧工事発注に向け議論する派遣職員 今号より新コーナーとして「学ぶ・つなぐ・広げる」の連載を開始します。栃木県建設技術協会では「災害復興派遣者による体験発表会」を開催し、派遣先での経験や気づきを共有して、技術水準の向上を図る取組を行っています。また、令和元年度からは、東日本台風の災害復旧のため、徳島県から職員の派遣を受け、お互いに切磋琢磨し技術水準の向上を図っています(本号P46〜48「災害対応力の充実強化のために〜災害復興派遣者による体験発表会の取組〜」より)。 提供:栃木県 |