■VOL.54 2010年1月号〜12月号

 
■VOL.54 2010年1月号 国際競争力のある観光立国の実現に向けて UP ▲
■年頭のごあいさつ 2010年の初春を迎えて(PDF 204KB) 社団法人全日本建設技術協会会長
松田 芳夫
p2
<新春座談会> これからの公共技術者の役割と使命(PDF 6.2MB) 天野 玲子
柴山 知也
森  民夫
森野 美徳
(司会) 松田 芳夫
p3
■特集 国際競争力のある観光立国の実現に向けて 地域資源を活かした歴史まちづくりについて 国土交通省都市・地域整備局公園緑地・景観課景観・歴史文化環境整備室
川侮太郎
p17
日本風景街道の概要と取り組み 国土交通省道路局地方道・環境課道路環境調査室
青柳 敬直
p20
観光立国の実現に向けた航空関係の取り組みについて 国土交通省航空局監理部総務課企画室
牧野 武人
p23
官民が連携したみなとまちづくりによる観光振興 国土交通省九州地方整備局別府港湾・空港整備事務所海岸課
中島謙二郎
p26
東京マラソンコース界隈 東京都土木技術支援・人材育成センター
川合 康文
p29
海洋のまちの新たな挑戦 鹿児島県瀬戸内町水産振興課
真地 浩明
p32
城下町村上・市民パワーによる観光と地域活性化への挑戦 国土交通省認定観光カリスマ・味匠吉川
吉川 真嗣
p35
■<投稿> 自由通路の整備促進に向けて 国土交通省都市・地域整備局街路交通施設課 p38
■<投稿> 名張川上流3ダムの洪水調節効果について 独立行政法人水資源機構木津川ダム総合管理所 p40
■会計検査情報 会計検査の指摘事例とその解説(11) 元会計検査院国土交通統括検査室
市川啓次郎
p41
■土木史 天翔るペガソスのごとく(第七回) 作家、土木史研究家
高崎 哲郎
p44
■<技術シリーズ>建設技術に係わる感動秘話(17) 夢のある道路づくりにかけた土屋雷蔵 元建設省北陸地方建設局企画部
和田  惇
p48
■建設労働・資材 建設資材に関わる基礎知識(鋼材) 国土交通省総合政策局建設市場整備課
林  茂視
p50
■<講座>化学 高分子系建設資材の劣化パターンと寿命評価 独立行政法人土木研究所材料地盤研究グループ新材料チーム
西普@ 到
冨山 禎仁
p52
  • 全建ニュース/p54
  • 詰碁・詰将棋/p55

<表紙写真> 日本三名園の一つとしても有名な兼六園(石川県金沢市)
 「兼六園」という名前は、六つの景勝が兼ね備わっている庭であるとして、1822年、奥州白河藩主松平定信により命名されました。現在、春夏秋冬それぞれの四季の美しさが感じられることから、国内だけではなく世界各国から観光客が訪れています。
 また、今では恒例となっている金沢城・兼六園ライトアップは、来る2月5〜7日と2月11〜14日の間、冬物語として開催されます。
 このような風光明媚な庭園を全国の皆様にもご覧いただきたく、石川県観光推進課及び社団法人石川県観光連盟のご協力を得て提供させていただきました。何代もの加賀藩主により造られた兼六園。悠久の歴史を超えてライトアップされるその姿は、静寂に包まれながらも華麗で幻想的な世界を観賞できることでしょう。

提供:石川県建設技術協会
次回特集/「社会資本の戦略的な維持管理」の予定です。
■VOL.54 2010年2月号 社会資本の戦略的な維持管理 UP ▲
■巻頭言 まちづくりと戦略的な維持管理について (PDF 499KB) 江別市長
三好  昇
p2
社会資本の戦略的な維持管理と技術力の向上(PDF 240KB) 独立行政法人土木研究所構造物メンテナンス研究センター長
大石龍太郎
p4
■特集 社会資本の戦略的な維持管理 戦略的な維持管理の取り組み 国土交通省大臣官房技術調査課
塩井 直彦
p6
愛知県における漁港施設の機能保全対策について 愛知県建設部港湾課漁港・埋立グループ
田川  至
p9
下水道施設のストックマネジメントと長寿命化支援制度について 国土交通省都市・地域整備局下水道部下水道事業課
新井 智明
p12
近畿地方整備局における官庁施設(建築物)運用情報の活用等について 国土交通省近畿地方整備局営繕部
中野美智子
p15
河川ポンプ設備の信頼性と経済性を考慮したマネジメント手法について 独立行政法人土木研究所技術推進本部先端技術チーム
田中 義光
p18
新潟バイパスアンチエイジング・プロジェクトについて 国土交通省北陸地方整備局新潟国道事務所管理第二課
渡邉 博幸
p21
事業への影響のミニマム化に挑んだ水力発電導水路隧道の改修プロジェクトについて 株式会社熊谷組名古屋支店岐阜営業所
雨森  登
イビデングリーンテック株式会社建設部
山田  篤
p24
■平成22年度建設関係予算の概要   p27
■土木史 天翔るペガソスのごとく(第八回(最終回)) 作家、土木史研究家
高崎 哲郎
p42
■<研究所の頁>港湾 北東アジアへの三大バルク貨物輸送の分析 国土交通省国土技術政策総合研究所港湾研究部港湾計画研究室
赤倉 康寛
p46
  • 地区連の頁─東京─/p37
  • 詰碁・詰将棋/p48
  • Dr.クマの“健康のヒント”/p49
  • 全建ニュース/p48
  • 新刊紹介/p49
  •  

<表紙写真>横手の雪まつりかまくら・ぼんでん(秋田県横手市)
 雪国秋田を代表する横手の「かまくら」は400年以上の歴史を持つ詩情豊かな民俗行事です。期間中は百をこえるかまくらと無数のミニかまくらがまちを彩ります。かまくらは、その昔雪室を造り、松飾り、しめ縄を焼く行事と鳥追の行事、それに水不足になやまされたので「おしずの神さん」(水神様)を祭った行事とが一体になり小正月に行う伝統の行事です。雪の山をくり抜き雪室をつくり奥に水神様を祭り、お神酒、甘酒、お餅などを供えます。かまくらの御燈明が点ると、宵闇にほのぼのと灯りが漏れます。かまくらの中では、周囲の白い雪壁に灯が映えて明るくなります。

提供:横手市
次回特集/「明日の暮らしを支える技術研究開発」の予定です。
■VOL.54 2010年3月号 明日の暮らしを支える技術研究開発 UP ▲
■巻頭言 明日の暮らしを支える技術研究開発(PDF 295KB) 徳島県知事
飯泉 嘉門
p2
技術の意義を再認識し、活性化へ(PDF 318KB) 大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻教授
常田 賢一
p4
■特集 明日の暮らしを支える技術研究開発 国土交通省技術基本計画の推進について 国土交通省大臣官房技術調査課
増本みどり
p6
コミュニティサイクルシステムの動向について 国土交通省都市・地域整備局街路交通施設課
大久保 博
p9
新しい水処理技術「膜分離活性汚泥法」の国内外での普及・展開を目指して 国土交通省都市・地域整備局下水道部下水道企画課
田本 典秀
p12
沖合域の漁場整備について 水産庁漁港漁場整備部整備課
金田 拓也
p15
沿岸生態系を利用した低炭素社会の実現 独立行政法人港湾空港技術研究所海洋・水工部沿岸環境研究チーム
細川 真也
桑江朝比呂
p18
ETCを活用した交通対策・観光振興について 奈良県土木部道路建設課
帆足 元太
p21
事業主・設計者・施工者が協力して実現したリサイクルできる自動車工場 株式会社日本設計建築設計群
西川  建
p24
革新的構造材料による新構造システム建築物の開発 国土交通省国土技術政策総合研究所建築研究部
向井 昭義
p28
■土木史 長崎の教会建築(その1) 近畿大学産業理工学部建築・デザイン学科
川上 秀人
p31
■会計検査情報 会計検査の指摘事例とその解説(12) 元会計検査院国土交通統括検査室
市川啓次郎
p35
■<研究所の頁>港湾 港湾等におけるこれからの津波防災 独立行政法人港湾空港技術研究所津波防災研究センター
富田 孝史
p38
■建設労働・資材 石油アスファルトの生産動向について 国土交通省総合政策局建設市場整備課
林  茂視
p40
  • 地区連の頁─北陸─/p42
  • 詰碁・詰将棋/p49
  • 全建NEWS/p48
  • 地方協会機関誌の紹介/p51

<表紙写真>古河総合公園の「桃まつり」(茨城県古河市)
 古河市は茨城県の西部に位置し、県西地方の中核的な都市として発展してきました。
 また、古河総合公園は22.4ha(未整備部分を含めた計画面積は25.2ha)の面積を有し、約2,000本の花桃が植えられております。なお、平成15年にはユネスコとギリシャが主催する「文化景観の保護と管理に関するメリナ・メルクーリ国際賞」を日本で初めて受賞するなど国際的にも評価をいただいている施設です。
 昭和52年より開催されている「桃まつり」は今年で34回目を迎え、今では古河を代表するまつりのひとつとなっています。花桃が美しく咲きそろうなか、野点茶会、野外音楽会、郷土物産品の販売などが催され、期間中、市内のみならず県内外から多くの人出で賑わいます。今年も3月20日から4月5日にかけて開催される予定です。

提供:茨城県建設技術協会
次回特集/「VOICE/技術資格取得のすすめ」の予定です。
■VOL.54 2010年4月号 VOICE 〜若手技術者の夢と期待・技術者の役割と責任〜 UP ▲
■巻頭言 世界に貢献できる建設技術者へ(PDF 195KB) 国土交通省大臣官房技術審議官
下保  修
p2
脱新築依存、そして仕事を発明する時代(PDF 174KB) 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻教授
松村 秀一
p4
■特集 VOICE 〜若手技術者の夢と期待・技術者の役割と責任〜 ○利用者が設計者
北海道室蘭土木現業所浦河出張所
永岡 孝康
p6
○息子との工場見学から思う 新日本製鐵株式會社室蘭製鐵所設備部機械技術グループ
下田 和敏
p7
○コミュニケーションのコツは? 仙台市建設局道路部道路計画課
佐々木史恵
p7
○目標を持って! 岩手県二戸市建設整備部下水道課
三ケ森善智
p8
○地元の声をよく聞いて 埼玉県県土整備部熊谷県土整備事務所
沼野 貴則
p8
○官庁営繕と土木営繕 国土交通省関東地方整備局東京国道事務所工務第二課
木村 幸子
p9
○人との関わり 国土交通省国土技術政策総合研究所港湾研究部港湾システム研究室
鈴木 恒平
p9
○Burn with intellectual curiosity about everything 東京都都市整備局都市づくり政策部開発企画課
新良 京子
p10
○一歩一歩 国土交通省北陸地方整備局富山河川国道事務所高岡国道維持出張所
野田 智子
p10
○技術者よ、夢を持とう! 株式会社高速道路総合技術研究所土工研究室
横田 聖哉
p11
○明日の自分に向かって 名古屋市上下水道局技術本部建設部工務課
小栗 千晴
p11
○静岡空港完全開港 静岡県静岡空港建設事務所工事課
大川 孝史
p12
○仕事の目的や位置付け 静岡市建設局道路部高規格道路推進課
新庄 基之
p12
○現場と研究の積極的交流を目指して 株式会社地域地盤環境研究所地盤解析部
塚田 泰博
p13
○縁結び 兵庫県丹波県民局丹波土木事務所まちづくり建築課
棚倉 千恵
p13
○入庁19年目に思うこと 和歌山県県土整備部河川・下水道局河川課河川企画班
前  文仁
p14
○現場と計画 岡山市都市整備局街路交通課公共交通係
安藤 亮介
p14
○技術屋とはいえ何でも屋です 国土交通省中国地方整備局建政部都市・住宅整備課
地下  調
p15
○一つひとつを大切に 愛媛県南予地方局産業経済部八幡浜支局水産課
高岡健太郎
p15
○現場に学ぶ 国土交通省四国地方整備局港湾空港部港湾空港整備・補償課
政岡 和宏
p16
○現場に熱い「想い」を 国土交通省四国地方整備局企画部企画課
野本 粋浩
p16
○感謝の気持ちを忘れずに! 長崎県土木部河川課計画調整班
山川  瞳
p17
○下水道殿堂入りを目指して!! 福岡県大牟田市企業局下水道建設課
江崎 裕樹
p17
○7年目の土木の世界 鹿児島県 鹿児島地域振興局建設部日置支所河川砂防係
越迫由香里
p18
〈会員加入強化月間!〉   p18
■特集 技術資格取得のすすめ 技術資格のご案内   p19
技術資格試験合格体験記   p21
○技術士   p27
○建築士   p41
○土木施工管理技士   p47
○建築施工管理技士   p51
○電気工事施工管理技士   p54
○管工事施工管理技士   p57
○造園施工管理技士   p60
○建設機械施工技士   p63
■土木史 長崎の教会建築(その2) 近畿大学産業理工学部建築・デザイン学科
川上 秀人
p65
■特別寄稿 第25回ヨーロッパ公共施設調査団に参加して 西日本高速道路株式会社四国支社徳島工事事務所
内山 芳治
p70
  • 宿泊割引/p68
  • 全建ニュース/p77
  • Dr.クマの“健康のヒント”/p78

  • 地区連の頁―四国―/p71
  • 詰碁・詰将棋/p78
  • 新刊紹介/p79

<表紙写真>三春滝桜(福島県田村郡三春町)
エドヒガン系の紅枝垂桜(ベニシダレザクラ)に属する滝桜は、大正11年10月12日、国の天然記念物の指定を受けました。日本を代表する桜の巨木で、日本三大桜の一つに数えられ、岐阜県の淡墨桜とともに東西の横綱に位置づけられています。毎年4月中旬から下旬にかけて開花し、四方に広げた枝から薄紅の花が流れ落ちる滝のように咲き競うことから、この名が付けられました。樹齢は1000年以上といわれ、樹高は13.5m、根回りは11.3m、枝張りは幹から北へ5.5m、東へ11.0m、南へ14.5m、西へ14.0mの巨木で、近くから見た姿は圧巻です。

提供:福島県三春町
次回特集 / 「自然災害に強い安全な国土づくり」の予定です。
■VOL.54 2010年5月号 自然災害に強い安全な国土づくり UP ▲
■巻頭言 東海地震に備えた沼津市の防災対策(PDF 255KB) 沼津市長
栗原 裕康
p2
レジリエントな社会づくり(PDF 246KB) 東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻河川/流域環境研究室教授
小池 俊雄
p4
■特集 自然災害に強い安全な国土づくり 平成21年自然災害の概要 国土交通省河川局防災課災害対策室
野仲 典理
p6
災害対処・復旧における建設機械を円滑に調達・活用するための取り組み 前国土交通省総合政策局建設施工企画課
近藤 弘嗣
p9
漁業地域における減災対策の推進について 水産庁漁港漁場整備部防災漁村課水産施設災害対策室
渡辺 浩二
p12
災害に強い空港づくりを目指して 前国土交通省北海道開発局札幌開発建設部千歳空港建設事業所
本間 久雄
p15
水・物質循環解析ソフトウェア共通プラットフォーム(CommonMP)について
国土交通省国土技術政策総合研究所河川研究部気候変動研究チーム
菊森 佳幹
p18
路面標示の新たな試み「みち位置情報」について
国土交通省北陸地方整備局長岡国道事務所
須藤 弘之
p22
奈良県の道路防災対策の取り組みについて
奈良県土木部道路管理課
浜本 雄司
p25
市営住宅の耐震化に向けて 川崎市まちづくり局市街地開発部住宅建替推進課
笠原 博司
p28
平成21年台風第9号災害の被害状況及び復旧・復興の取り組みについて 兵庫県県土整備部県土企画局技術企画課技術調査係
達可 明朗
p31
宮崎市の防災対策について 前宮崎市総務部危機管理室
熊野 郁夫
p34
■<最新行政情報> 平成21年度公共工事入札契約適正化法に基づく実施状況調査の結果について 国土交通省総合政策局建設業課入札制度企画指導室
 
p37
■<投稿> 岩手県における津波対策への取り組みについて 岩手県県土整備部河川課
北村  安
前岩手県総務部総合防災室
佐藤 方宏
p40
■土木史 長崎の教会建築(最終回) 近畿大学産業理工学部建築・デザイン学科
川上 秀人
p42
■会計検査情報 会計検査の指摘事例とその解説(13) 元会計検査院国土交通統括検査室
市川啓次郎
p45
■建設労働・資材 建設用鋼材の価格動向について 国土交通省総合政策局建設市場整備課
林  茂視
p48
■<技術シリーズ>建設技術に係わる感動秘話(18) 技術を高く評価する技術屋「井澤弥惣兵衛為永」 飲水思源の会
市川 正三
p50
  • 全建ニュース/p52
  • 地区連の頁─関東─/p54
  • 詰碁・詰将棋/p52
  • 技術図書の割引/p59

<表紙写真>国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)
 国営ひたち海浜公園は「海と空と緑が友達 爽やか健康体験」をテーマとして樹林、草地、砂丘、海浜、湧水地等、特色ある自然を活かした公園であり、総面積は350haにおよびます(そのうち153haが現在開園)。
 毎年5月になると公園内にある「みはらしの丘」は、450万本のネモフィラの花で彩られます。ライトブルーの可憐な花と空と海とが織りなす風景は圧巻です。
 また、秋にはコキアやコスモスで埋め尽くされ、多くの人で賑わいます。

提供:特別会員 佐多 直武 氏
次回特集/「循環型社会の形成促進」の予定です。
■VOL.54 2010年6月号 循環型社会の形成促進 UP ▲
■巻頭言 森・川・海 命の源流(PDF 829KB) 岐阜県知事
古田  肇
p2
循環型社会形成への建設界の貢献(PDF 212KB) 国立香川高等専門学校校長
嘉門 雅史
p4
■特集 循環型社会の形成促進 国土交通省における建設リサイクルの推進について 国土交通省総合政策局総務課事業総括調整官室
森山  崇
p6
下水汚泥資源利用の動向と今後の課題について 国土交通省都市・地域整備局下水道部下水道企画課
山口 裕司
p9
建設リサイクル法省令の一部改正について 国土交通省総合政策局建設業課
岩普@ 等
p12
循環型社会の形成を目指した建設混合廃棄物の発生抑制への取り組みについて 株式会社熊谷組CSR推進室品質環境マネジメントグループ
片山 和俊
p14
ホタテガイ貝殻を活用した豊かな海づくりについて 青森県農林水産部水産局漁港漁場整備課企画・振興グループ
東野 敏及
p17
溶融スラグの利用拡大の取り組みについて 北九州市環境局循環社会推進部施設課
寺嶋 秀雄
p20
アスファルト再生骨材の利用について 北海道宗谷総合振興局稚内建設管理部利尻出張所
佐竹 利人
p23
■第52回通常総会開催のご案内と議案   p29
■<最新行政情報> 公共工事等における新技術活用システムについて 国土交通省大臣官房技術調査課
柳  紀昌
p40
■<投稿> 首都高中央環状線山手トンネル(3号渋谷線〜4号新宿線)が開通 首都高速道路株式会社東京建設局調査・環境グループ
角田  征
p44
■<技術シリーズ>建設技術に係わる感動秘話(19) 100年先を見据えた築港 福岡県大牟田市教育委員会文化・スポーツ課
中村  渉
p48
  • 全建ニュース/p26
  • Dr.クマの“健康のヒント”/p28
  • 詰碁・詰将棋/p27
  • 地区連の頁─中国─/p50

<表紙写真>諫早の眼鏡橋(長崎県諫早市)
 諫早の眼鏡橋は、市の中央を流れる本明川沿いの諫早公園に、その存在感を示しながら落ち着いた雰囲気でひっそりと佇む石造りアーチ橋で、石橋としては日本最初の重要文化財に指定された名跡です。
 この眼鏡橋は、1839年、毎年のように氾濫する本明川に、どんな大洪水でも微動だにしない「永久不壊の石橋」を造るという目的で架けられましたが、その堅固さゆえ、1957年7月25日、諫早地方を襲った記録的な集中豪雨による未曾有の大水害の原因とされ、一時は解体撤去の運命にありました。しかし、土木工学的にも価値の高いものとして評価されていたこともあり、重要文化財に指定され隣接する諫早公園への移設という形で今に至っています。
 人々が願った永久不壊の橋「諫早の眼鏡橋」。公園内で今も当時をしのばせる石橋は静かにその歴史の重みを物語っています。

提供:長崎県建設技術協会
次回特集/「地域・民間・行政の協働のあり方」の予定です。
■VOL.54 2010年7月号 地域・民間・行政の協働のあり方 UP ▲
■巻頭言 『市民とともに創る自立分権都市』の実現をめざして
(PDF 495KB)
相模原市長
加山 俊夫
p2
地域・民間・行政の協働のあり方(PDF 243KB) 財団法人 計量計画研究所研究チーフマネージャー
矢嶋 宏光
p4
■特集 地域・民間・行政の協働のあり方 公共事業の構想段階における計画策定プロセスガイドラインについて 国土交通省大臣官房技術調査課
柳川 拓郎
国土交通省 大臣官房 公共事業調査室
牧  耕司
p6
隠岐風待ち海道倶楽部の試み 島根県隠岐風待ち海道倶楽部
野辺 一寛
p9
漁業者を中心に地元小学生と一緒に行う藻場保全・再生活動について 大分県佐伯市農林水産部水産課
三井 洋一郎
p12
四万十川自然再生事業における地域との協働について 国土交通省四国地方整備局中村河川国道事務所工務第一課
矢野 泰敏
p15
「夢の調整池づくり」(市民協働による取り組み) 千葉市建設局下水道建設部下水道計画課
宮内 彰郎
p18
川を活かした協働のまちづくりについて NPO法人新町川を守る会
新居  直
p21
PFI事業で秋田市営住宅を再編成 秋田市都市整備部住宅整備課
千葉 義行
p24
たかむく通りのみちづくりについて 福井県三国土木事務所道路保全課
細川  弥
p27
■<最新行政情報> トータルステーションを用いた出来形管理技術の実用化について 国土交通省総合政策局建設施工企画課
渡邉 賢一
国土交通省大臣官房技術調査課
早川  潤
p30
■会計検査情報 会計検査の指摘事例とその解説(14) 元会計検査院国土交通統括検査室
市川 啓次郎
p33
■建設労働・資材 平成22年度主要建設資材需要見通しについて 国土交通省総合政策局建設市場整備課
林  茂視
p36
■<講座>電気 公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)平成22年版等について(前編) 国土交通省大臣官房官庁営繕部設備・環境課
p38
■<技術シリーズ>建設技術に係わる感動秘話(20) 異色の偉人「本多 静六」博士 本多静六博士を顕彰する会
小山 千秋
p40
  • 地区連の頁─東北─/p42
  • 全建ニュース/p52
  • 教養・育児図書/p48
  • 詰碁・詰将棋/p53

<表紙写真>温井ダム(広島県山県郡安芸太田町)
 温井ダムは、広島市を流れる太田川水系の支川滝山川に建設された水系初の多目的ダムです。アーチ式ダムとしては、全国で二番目の高さ156mを誇ります。写真は出水期に備え貯水位を常時満水位360mから夏期制限水位351mに低下させる水位低下放流を行っている様子です。
 この放流は毎年5月初旬〜6月初旬に行っています。今年の放流はすでに終了していますが、来年度以降も実施する予定です。
 また今年は、9月19日(日)に広島県初のウルトラマラソン「安芸太田しわいマラソン」が温井ダムをスタート・フィニッシュで開催されます。皆さん是非お越し下さい。

提供:中国地方整備局建設技術協会
次回特集/「平成21年度表彰」の予定です。
■VOL.54 2010年8月号 平成21年度表彰 UP ▲
■平成21年度表彰 谷口功労賞   p4
小 沢 賞   p6
全建功労賞   p9
新協会設立功労者   p14
全 建 賞   p15


  • 全建ニュース/p75
  • 詰碁・詰将棋/p76


  • Dr.クマの “健康 のヒント”/p77
  • 新刊紹介/p78

<表紙写真> 象の鼻地区再整備事業(横浜市)
 横浜港は1859年に開港し、2009年に開港150周年を迎えた。わが国最大の貿易港として発展し、明治、大正時代は国際交流を通じた西洋文化、文明を取り入れる窓口であった。開港時、「東波止場、西波止場」がつくられ、1867年に「東波止場」を湾曲した形に整備し、「象の鼻(防波堤)」と呼ばれるようになったのが地区名の由来である。
 横浜市では「象の鼻地区再整備事業」を横浜開港150周年記念事業と位置付け、「歴史と未来をつなぐ象徴的な空間」として再整備し、「象の鼻パーク」を開園した。当地区は横浜の新都心、観光スポットである「みなとみらい21地区」に位置していることもあり、山下公園、赤レンガ倉庫につづくウォーターフロントと日本大通りなどの都市軸の結節点でもある。
 多くのマスメディアに取り上げられ、新たな名所として関心や期待が高まっており、夜間も地区を包み込む照明施設のスクリーンパネル等で緑地全体がシンボルとなり来園者に好評を得ている。

提供:横浜市建設技術協会
次回特集 /「観光立国の実現」の予定です。
■VOL.54 2010年9月号 観光立国の実現 UP ▲
■巻頭言 平城遷都1300年祭(PDF 832KB) 奈良県知事
荒井 正吾
p2
“嵐を呼ぶ男”溝畑 宏(PDF 344KB) 観光庁長官
溝畑  宏
p4
■特集 観光立国の実現 観光立国の実現に向けて 前観光庁総務課企画室
中川 哲宏
p6
魅力ある景観形成への取り組みについて 国土交通省都市・地域整備局公園緑地・景観課景観・歴史文化環境整備室
正木 章子
p9
街なみ環境整備事業を利用した観光への取り組み事例の紹介 国土交通省住宅局市街地建築課市街地住宅整備室
高橋 直也
長野県松本市建設部市街地整備課
松澤  亨
p12
国立西洋美術館本館の保存に対する取り組み 国土交通省関東地方整備局営繕部整備課
柳沼  茂
p15
東北海道の国際観光拠点「網走港」について 北海道網走市水産港湾部港湾課
石川 裕将
p18
平城遷都1300年祭平城宮跡メイン会場開催中 社団法人平城遷都1300年記念事業協会広報室
林  成光
p21
佐原広域交流拠点「水の郷さわら」について 千葉県香取市経済部商工観光課賑わいのまち推進室
小林  博
p24
漁業と観光が融合されたまち「日間賀島ひまかじま 愛知県南知多町建設経済部建設課
吉村 仁志
p27
■建設労働・資材 建設資材に関わる基礎知識(砕石) 国土交通省総合政策局建設市場整備課
林  茂視
p30
■<講座>電気 公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)平成22年版等について(後編) 国土交通省大臣官房官庁営繕部設備・環境課
 
p32
■<技術シリーズ>建設技術に係わる感動秘話(21) 雪と氷の科学者「中谷宇吉郎なかやうきちろう 北海道江別市水道部営業センター
山崎 敏晴
p34
■土木史 近代土木遺産「平木橋」の移設保存について(1) 兵庫県東播磨県民局加古川土木事務所東播磨南北道路対策室南部整備課
八木 正樹
p36
■会計検査情報 会計検査の指摘事例とその解説(15) 元会計検査院国土交通統括検査室
市川 啓次郎
p39
  • 地区連の頁─中部─/p42
  • 詰碁・詰将棋/p48
  • 全建ニュース/p48
  • Dr.クマの“健康のヒント”/p49

<表紙写真>富山県富岩運河環水公園(富山県富山市)
「富山県富岩運河環水公園」は、とやま都市MIRAI計画のシンボルゾーンとして水辺空間の豊かさを大切にしながら整備される面積9.7haの親水文化公園です。富山の自然と富岩運河の歴史を活かしたこの空間は、地域の文化や未来を見つめ、創造するオアシスとして県民に親しまれています。
 また、水に親しむ場として旧舟だまりを利用した水辺空間を中心に、両岸には遊歩道や芝生のスロープを配置し、憩いと親水の公園機能を演出しています。
 写真の奥の方は運河とつながっており、「富岩水上ライン」として国内初のソーラー旅客船も運航しています。景観的にも都市のシンボルとなる施設であり、「夏まつり」のほか年間を通してさまざまなイベントも開催されています。
※(夏まつりイベントの一環として「泉と滝の広場」の水盤を特別に開放し、多くの子供達に楽しんでもらいました。)

提供:富山県建設技術協会
次回特集/「地球温暖化時代に対応した国土づくり」の予定です。
■VOL.54 2010年10月号 地球温暖化時代に対応した国土づくり UP ▲
■巻頭言 鹿児島における地球温暖化対策の取り組み(PDF 530KB) 鹿児島県知事
伊藤 祐一郎
p2
豪雨災害と気候変動(PDF 246KB) 京都大学防災研究所教授
中北 英一
p4
■特集 地球温暖化時代に対応した国土づくり 住宅エコポイントによる環境対応住宅の普及促進について 国土交通省住宅局住宅生産課
 
p6
低頻度メガリスク型沿岸域災害対策について 前国土交通省国土技術政策総合研究所沿岸海洋研究部沿岸防災研究室
池田  清
p9
NEXCO中日本の地球温暖化対 中日本高速道路株式会社企画本部環境・技術部環境チーム
榊原 和成
p12
いしかわエコハウスの建設について 石川県土木部建築住宅課
西本 真也
p15
日光川水閘門における新たな設計手法の取り組み 愛知県建設部河川課改修グループ
柴田 栄作
p18
標高1,000mのエネルギー自立都市を目指して 高知県梼原町環境推進課
岩本 直也
p21
建設業における地球温暖化防止に対する取り組みについて 株式会社熊谷組CSR推進室品質環境マネジメントグループ
楳田 滋則
p24
■平成23年度 建設関係予算概算要求の概要   p27
■<投稿> 東京スカイツリー®の建設について 東武タワースカイツリー株式会社技術本部
黒田 浩司
p40
■<講座>機械 建設機械における排出ガス対策 国土交通省総合政策局建設施工企画課施工環境技術推進室
菊田 一行
p44
  • 地区連の頁─東京─/p47
  • 詰碁・詰将棋/p53
  • 全建ニュース/p52
  • Dr.クマの“健康のヒント”/p54

<表紙写真>立山ロープウェイ(富山県中新川郡立山町)
 立山ロープウェイは、標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫く山岳観光ルートである立山黒部アルペンルートの中の一部であり、大観峰と黒部平とを結んでいます。全長1,700m、標高差488mであり、所要時間は約7分程です。ロープウェイは交通手段としてだけではなく、動く展望台としても活躍しており、そこからは360度の大パノラマをご覧になれます。北アルプスの自然が成す四季折々の風景は昇降にともない変化し、壮大な景観を楽しむことができます。
 また、この地域は今年度、観光庁より「立山黒部アルペンルート広域観光圏」として指定され、より多くの観光客に訪れていただけるよう、魅力の向上事業、観光コンテンツ充実事業等さまざまな事業が実施されています。

提供:特別会員 佐多 直武 氏
次回特集/「効率・効果を重視した事業評価の推進」の予定です。
■VOL.54 2010年11月号 効率・効果を重視した事業評価の推進 UP ▲
■巻頭言 「暮らしやすさ日本一」の山梨づくり(PDF 229KB) 山梨県知事
横内 正明
p2
新しく目指す建設業の方向性は(PDF 241KB) 鳥取大学名誉教授財団法人とっとり地域連携・総合研究センター理事長
道上 正規
p4
■特集 効率・効果を重視した事業評価の推進 国土交通省所管公共事業の事業評価の改善について 国土交通省大臣官房技術調査課
大嶋 一範
p6
住宅市街地基盤整備事業における団地再生タイプの効果算定手法の検討について
国土交通省住宅局住宅総合整備課住環境整備室
松本 一城
p9
水産基盤整備事業費用対効果分析のガイドラインの改訂について
水産庁漁港漁場整備部計画課
成田 賢仁
p12
官庁営繕事業における事業評価について 国土交通省大臣官房官庁営繕部整備課施設評価室
秋月 聡二郎
p15
「道路事業における事業評価の取り組み事例」について
国土交通省九州地方整備局道路部道路計画第一課
 
p18
水道施設整備事業の事業評価について 厚生労働省健康局水道課
中須賀 淳
p20
国内外における事業評価の取り組み事例について
株式会社三菱総合研究所社会システム研究本部政策科学グループ
牧 浩太郎
今野 水己
p23
■最新行政情報 「低炭素都市づくりガイドライン」の策定について 国土交通省都市・地域整備局都市計画課
安永 英治
p26
情報化施工技術の一般化・実用化の推進について 国土交通省総合政策局建設施工企画課
渡邉 賢一
国土交通省大臣官房技術調査課
福田 勝之
p28
■建設労働・資材 主要建設資材月別需要予測<11月予測> 国土交通省総合政策局建設市場整備課
林  茂視
p31
■土木史 近代土木遺産「平木橋」の移設保存について(2) 兵庫県東播磨県民局加古川土木事務所東播磨南北道路対策室南部整備課
八木 正樹
p32
■<講座>機械 建設施工における地球温暖化対策 国土交通省総合政策局建設施工企画課施工環境技術推進室
菊田 一行
p36
■<研究所の頁>土木 5年目を迎えた土木研究所水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM)の活動 独立行政法人土木研究所企画部研究企画課
瀬戸下 伸介
p38
■会計検査情報 会計検査の指摘事例とその解説(16) 元会計検査院国土交通統括検査室
市川 啓次郎
p40
■メンテナンスのポイント!〈新連載〉 岐阜大学理事・副学長工学博士
八嶋  厚
p43
  • 地区連の頁─北陸─/p44
  • 詰碁・詰将棋/p50
  • 新刊紹介/p51
  • 全建ニュース/p50
  • Dr.クマの“健康のヒント”/p51
  •  

<表紙写真>浅野川大橋(石川県金沢市)
 浅野川大橋は、金沢市内を流れる浅野川に架かる橋であり、現在の橋は大正11年(1922)に建設されたもので、独特の構造(3径間連続RC固定アーチ橋)に特徴があります。
 また、昭和63年(1988)の改修工事によって建設された大正時代当時の姿が復活し、平成12年(2000)には、登録有形文化財に登録されました。
 なお、浅野川大橋周辺には、ひがし茶屋街や主計かずえ町といった古くからある茶屋街があります。観光地としても有名ですので金沢にお越しの際は、是非、浅野川大橋をご覧ください。

提供:金沢市建設技術協会
次回特集/「アセットマネジメント」の予定です。
■VOL.54 2010年12月号 アセットマネジメント UP ▲
■巻頭言 将来を見据えた維持管理について (PDF 411KB) 東広島市長
藏田 義雄
p2
アセットマネジメントの射程(PDF 461KB) 明海大学不動産学部教授
中城 康彦
p4
■特集 アセットマネジメント 国家機関の建築物における計画的な維持管理について 国土交通省大臣官房官庁営繕部計画課保全指導室
本間 大策
p6
下水道長寿命化計画について 国土交通省都市・地域整備局下水道部下水道事業課
八島 弘倫
p10
長期優良住宅の普及の促進について 国土交通省住宅局住宅生産課 p14
羽田空港D滑走路の維持管理について
国土交通省関東地方整備局東京空港整備事務所東京国際空港保全課
板倉  新
p18
橋梁パトロールについて
国土交通省中部地方整備局道路部
太田  均
p21
高速道路における橋梁のアセットマネジメントと健全化の取り組み 株式会社高速道路総合技術研究所
七五三野 茂
p24
青森県漁港ストックマネジメントマニュアルについて 青森県農林水産部水産局漁港漁場整備課
三浦 義弘
p27
■<講座>化学 光学センサー塗膜による構造物表面の劣化検出技術の研究 独立行政法人土木研究所材料地盤研究グループ(新材料)
百武  壮
西普@ 到
p30
■<研究所の頁>土木 国土技術政策総合研究所の紹介 国土交通省国土技術政策総合研究所企画部企画課
瀧野 幹子
p32
■土木史 直江兼続の治水遺構(その1) 山形県米沢市教育委員会教育管理部文化課
手塚  孝
p35
■メンテナンスのポイント! 岐阜大学理事・副学長工学博士
八嶋  厚
p46
  • 地区連の頁─九州─/p38
  • 詰碁・詰将棋/p44
  • オフサイドトーク/p47
  • 全建ニュース/p44
  • Dr.クマの“健康のヒント”/p45
  • 年間総合目録/p48

<表紙写真>みなと大通り公園イルミネーション(鹿児島県鹿児島市)
 今月号の写真は、今年で19年目となった「みなと大通り公園イルミネーション」です。西日本の中でも大変人気度が高いイルミネーションであり、冬の風物詩として鹿児島市民のみならず、観光客にも親しまれています。
 今年から環境に配慮し、LED照明を使用しました。また、一部のイルミネーションの色調を市民から募集した結果、今年はピンクと白のミックスとなり、市民の皆さんとともに作るイルミネーションでもあります。
 毎日、19・20・21時の1分前に消灯した後、1分後に一斉に点灯します。点灯する瞬間とロマンチックに広がる鹿児島の夜景を多くの皆様にお楽しみいただきたいです。

提供:鹿児島市建設技術協会
次回特集/「快適な生活空間の創生」の予定です。

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