■2016年10月 トピックス

 平成28年度 土木研究所講演会のご案内 国立研究開発法人 土木研究所
開催 H28.10.6

本講演会は、土木研究所における調査研究成果や最近の土木技術に関する話題・動向について、講演、報告を
行うものです。 また、講演会終了後、土木技術の意見交換を行う「技術交流会」の開催も予定しております。

名       称  平成28年度 土木研究所講演会
日 時 ・ 会 場  平成28年10月6日(木) 10:00〜17:20 技術交流会17:35〜
  一橋講堂
 東京都千代田区一ツ橋2−1−2 学術総合センタービル内
 地下鉄神保町駅 (半蔵門線・都営三田線・都営新宿線)A9出口から徒歩4分
 地下鉄竹橋駅 (東西線)1B出口から徒歩4分
主       催  国立研究開発法人 土木研究所
入       場  無料 (技術交流会の参加費は2,000円)
申 込 方 法 ※申込み定員に達したため、申込受付を終了いたしました。
 1)ホームページからのお申込み
   土木研究所講演会ホームページのフォームから直接お申込みできます
   詳細につきましてはこちらをご覧ください
 2)FAXによるお申込み
   こちらの申込用紙を印刷し必要事項を記入の上、下記申込先までご送信ください
 ※当日ご来場の際は、お名刺または参加登録完了メールを印刷してご持参ください
詳細・お問合せ
 国立研究開発法人 土木研究所 企画部 研究企画課
 TEL : 029-879-6751  FAX : 029-879-6752
 詳細 : ホームページ   E-mail : kikaku@pwri.go.jp



 『第19回 国土技術開発賞』 の募集について (一財)国土技術研究センター (JICE)
(一財)沿岸技術研究センター (CDIT)
募集 H28.10.11 〜 H29. 1.20

「ものづくり日本大賞 (内閣総理大臣表彰) 」 への登竜門
〜大規模技術から匠の技まで、新技術を大募集〜

「国土技術開発賞」 は、技術開発者に対する研究開発意欲の高揚並びに建設技術水準の向上を図ることを目的
として、建設産業に係わる優れた新技術を表彰するものです。 また、中小建設業者、専門工事業者等の創意工
夫やアイデアにあふれた技術を、特別賞「創意開発技術賞」として表彰します。

名        称  第19回 国土技術開発賞
応  募  対  象  住宅・社会資本整備もしくは国土管理に係わる、調査・計測手法、計画・設計手法、施工
 技術、施工システム、維持管理手法 (点検・診断技術、モニタリング技術を含む)、材料・
 製品、機械、電気・通信、伝統技術の応用などの広範に亘る技術で、概ね過去5年以内
 に技術開発され、かつ過去3年間以内に実用に供された新技術であること。
応  募  資  格  応募技術の開発を中心となって実施し、かつ開発された技術に対して責任をとれる者
 「個人」、「民間法人」、「行政機関等」
募  集  期  間  平成28年10月11日(火)〜平成29年1月20日(金)
応  募  要  領  JICE ホームページに掲載 (ダウンロードできます)
主        催  (一財)国土技術研究センター (JICE)
 (一財)沿岸技術研究センター (CDIT)
後        援  国土交通省
協        賛  (一財)日本建設情報総合センター  (一財)先端建設技術センター
 (一財)港湾空港総合技術センター  (一社)日本建設業連合会
 (一社)全国建設業協会         (一社)全国中小建設業協会
 (一社)建設コンサルタンツ協会    (一社)日本建設機械施工協会
 (一社)日本道路建設業協会      (一社)日本建設業経営協会
 (一社)日本橋梁建設協会       (一社)プレストレスト・コンクリート建設業協会
 (一社)日本埋立浚渫協会       (一社)日本作業船協会
 (一社)寒地港湾技術研究センター  (一財)みなと総合研究財団
 (一社)港湾荷役機械システム協会
お 問 合 せ 先  (一財)国土技術研究センター (JICE)  TEL:03−4519−5006
 E-mail : kaihatsusho@jice.or.jp


● 国土技術開発賞の最優秀賞 (国土交通大臣賞)、優秀賞 (同) に選ばれた技術は、ものづくり日本大賞
  (内閣総理大臣表彰) の候補として推薦される技術になります。
● 技術開発者へ最優秀賞50万円、優秀賞20万円、創意開発技術賞20万円の賞金!

件数表彰者応募者へ表彰技術開発者へ表彰
最  優  秀  賞 1件 国土交通大臣  表彰状・副賞(盾)  表彰状
 副賞(賞金50万円/1技術)
優    秀    賞 2件程度 国土交通大臣  表彰状・副賞(盾)  表彰状
 副賞(賞金20万円/1技術)
入         賞 数件 選考委員会委員長  表彰状・副賞(盾)  表彰状
創意開発技術賞 (※) 数件 国土交通大臣  表彰状・副賞(盾)  表彰状
 副賞(賞金20万円/1技術)

(※)創意開発技術賞(国土交通大臣表彰)は、中小建設業者、専門工事業者等が、創意工夫やアイデアを
   展開・発展させて開発した技術を表彰する国土技術開発賞の特別賞です。



 シンポジウム「我が国のレーダ雨量計研究開発50年の歩み」 のご案内 土木学会 水工学委員会
 H28.10.18

定量的な雨量推定 (QPE)、流量推定は極めて重要なレーダ雨量計の意義であるが、さらにそれを乗り越えて定
量的降雨予測 (QPF) や流量予測を行い、さらにその有効利用をすることなどの、より安全で快適な河川の管理
を行うためにレーダ雨量計を用いた「研究・開発」が位置づけられてきた。
今回は土木学会水工学委員会として、レーダ雨量計のハードとしての開発や整備だけでなく、その 「研究・開発」
とそれに関わった人々の50年の歩みと思いをこれからの研究者・技術者と共有して、うるおいの中にも安心があ
る国土を今後形成していく、ステップとしたい。

名      称  シンポジウム「我が国のレーダ雨量計研究開発50年の歩み」
日      時  平成28年10月18日(火) 13:30〜17:30
会      場  東京大学本郷キャンパス 武田先端知ビル5F 武田ホール(仮)
 東京メトロ千代田線 根津駅1番出口徒歩5分
主      催  土木学会 水工学委員会
共      催  実践水文システム研究会
後      援  国土交通省(予定)  水文・水資源学会
CPDプログラム  この行事は 「土木学会認定CPDプログラム」 (認定番号:JSCE16-0516) です
申込・お問合せ  レーダー雨量計50周年記念事業事務局
 E-mail : radar50@chikyu.mei.titech.ac.jp
 (東京工業大学 土木・環境工学系 鼎研究室)
 ホームページ http://committees.jsce.or.jp/hydraulic/node/143



 「第25回 プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム」
のご案内
(公社)プレストレストコンクリート工学会
10月20・21日

本シンポジウムは学術・技術に関する価値ある情報をシンポジウム講演者・参加者が学び、そして共有することに
より、プレストレストコンクリート技術の更なる発展を図ることを目的としております。

名    称  第25回 プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム
開  催  日  10月20日(木)〜21日(金)
会    場  「北九州国際会議場」および「西日本総合展示場(AIM)」
 〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野3丁目
 TEL:093-541-5931
詳    細  主要行事の参加申込方法等詳細は ホームページをご参照下さい。
主    催  公益社団法人 プレストレストコンクリート工学会

《お問い合わせ先》
公益社団法人 プレストレストコンクリート工学会 シンポジウム参加申込係
   〒162-0821 東京都新宿区津久戸町4-6 第3都ビル5F
   TEL : 03-3260-2521   FAX : 03-3235-3370
   E-mail : symposium-inq24*jpci.or.jp (メールを送る場合は、*を@に変えて送信してください)

BACK