■2015年10月 トピックス


 平成28年度 「河川整備基金」 助成事業募集について 公益財団法人 河川財団
募集期間 H27.10. 1〜H27.11.30

「河川整備基金」 は、河川整備を民間の協力を得て緊急に推進するため、政府の閣議了解に基づき昭和63年に
設立され、国民各層、企業等が資金を拠出 (寄付) して造成されたものです。
基金の運用益から、安全で良好な "河川環境" を目指して、よりよい "川づくり" に役立つ様々な活動に支援を
行うことにより、わが国の河川整備の効率的推進に寄与することを目的としています。
河川整備基金では、河川、ダム、砂防、海岸等に関する調査・試験・研究、環境整備対策や国民への啓発運動
に助成する 「助成事業」 と、河川財団が時代のニーズを先取りした調査・研究などを行う 「財団事業」 を実施し
ています。

なお、今年から募集内容が大幅に変更になりました。 詳しくは募集要項をご覧下さい。 主な変更点については
「募集チラシ」 にも簡単な説明がありますのでご参考にして下さい。

名       称  平成28年度 「河川整備基金」 助成事業
募  集  期  間  平成27年10月1日(木)〜11月30日(月)
応  募  詳  細  申請書はすべてインターネットによるオンラインです
 ※E-mail、FAX及び郵送、持参による申請は受け付けません
 詳細については ホームページ をご覧下さい
詳細 ・ お問合せ  公益財団法人 河川財団  基金事業部  堀部、矢野、橋本
 TEL 03-5847-8303     FAX 03-5847-8309
 河川財団ホームページ    http://www.kasenseibikikin.jp/
 問合せ専用メールアドレス  kikin-toi@kasen.or.jp



 『第18回 国土技術開発賞』 の募集について (一財)国土技術研究センター (JICE)
(一財)沿岸技術研究センター (CDIT)
募集 H27.10. 5 〜 H28. 1.20

〜ハードからソフトまで、大規模技術から匠の技まで、広範な新技術を大募集〜

 「国土技術開発賞」 は、建設産業におけるハードな技術のみならず、ソフトな技術も含めた広範な新技術を対象
として表彰するものであり、技術開発者に対する研究開発意欲の高揚並びに建設技術水準の向上を図ることを目
的として行うものです。

なお、今年度の募集期間は、平成27年10月5日(月) 〜 平成28年1月20日(水)です。
例年より募集期間が変更となっておりますので、ご注意下さい。

名        称  第18回 国土技術開発賞
応  募  技  術  住宅・社会資本整備もしくは国土管理に係わる、調査・計測手法、計画・設計手法、施工
 技術、施工システム、維持管理手法 (点検・診断技術、モニタリング技術を含む)、材料・
 製品、機械、電気・通信、伝統技術の応用などの広範に亘る技術
募  集  期  間  平成27年10月5日(月)〜平成28年1月20日(水)
応  募  要  領  JICE ホームページに掲載 (ダウンロードできます)
主        催  (一財)国土技術研究センター (JICE)
 (一財)沿岸技術研究センター (CDIT)
後        援  国土交通省
協        賛  (一財)日本建設情報総合センター (JACIC)
 (一財)先端建設技術センター (ACTEC)
 (一財)港湾空港建設技術サービスセンター (SCOPE)
お 問 合 せ 先  (一財)国土技術研究センター (JICE)  TEL:03−4519−5006
 E-mail : kaihatsusho@jice.or.jp

件数表彰者応募者へ表彰技術開発者へ表彰
最優秀賞 (注 1) 1件 国土交通大臣  表彰状・副賞(盾)  表彰状
 副賞(賞金50万円/1技術)
優 秀 賞  (注 1) 3件程度 国土交通大臣  表彰状・副賞(盾)  表彰状
 副賞(賞金20万円/1技術)
入      賞 数件 選考委員会委員長  表彰状・副賞(盾)  表彰状
創意開発技術賞 (注2) 3件程度 国土交通大臣  表彰状・副賞(盾)  表彰状
 副賞(賞金20万円/1技術)

(注1) 国土技術開発賞の最優秀賞(国土交通大臣賞)、優秀賞(同)に選ばれた技術は、ものづくり日本大賞(内閣総理大臣表彰)の候補として推薦される技術になります。

(注2) 地域貢献技術賞は、第18回から創意開発技術賞になりました。
創意開発技術賞(国土交通大臣表彰)は、中小建設業者、専門工事業者等が独自に開発した技術の中から、
創意工夫やアイデアを展開・発展させて開発した技術を表彰対象とする国土技術開発賞の特別賞です。
なお、創意開発技術賞は、他の賞(最優秀賞等)と併願することができます。



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