■2013年3月 トピックス

平成24年度 独立行政法人 建築研究所講演会のご案内 独立行政法人 建築研究所
開催 H25. 3. 8

建築研究所講演会は、年に一度(毎年3月)、建築研究所の研究成果や調査活動の報告を通して、住宅・建築・都
市分野の最新の技術情報を広く一般の方々に提供するために開催しているものです。今回は、テーマを「大震災
の教訓を改めて考える」とし、平成25年3月8日(金)に有楽町朝日ホールにおいて開催されます。

名      称  独立行政法人 建築研究所講演会
日      時  平成25年3月8日(金) 10:30〜16:45 (10:00開場)
場      所  有楽町朝日ホール(有楽町マリオン 11階)  東京都千代田区有楽町2−5−1
申 込 方 法  事前登録は不要です(入場は先着順)。名刺をご持参いただければ幸いです。
受   講   料  入場料・講習テキスト代無料
主      催  独立行政法人 建築研究所
詳細・お問合せ  独立行政法人 建築研究所 企画部企画調査課   TEL 029−879−0638
 ※チラシ(PDF)は こちら    HPはこちら



 「平成25年度 1・2級建設機械施工技術検定試験」 のご案内 一般社団法人日本建設機械施行協会
申込 H25. 3. 8〜 4.5

名       称  1・2級建設機械施工技術検定試験
対       象  建設機械操作施工に従事している者
学 科 試 験 日  平成25年6月16日(日)
受 験 手 数 料  1級 : 10,100円 / 2級 : 10,100円 (1種別につき)
 (実地試験は学科試験合格後、別途手数料が必要となります)
申 込 期 間  3月8日(金)〜4月5日(金)
詳細・お問合せ  一般社団法人 日本建設機械施行協会 試験部
 TEL : 03-3433-1575  FAX : 03-3433-0401   詳細はこちら



 第302回コンクリートセミナー
  【寒冷地域におけるコンクリートのサステナビリティ】 のご案内
社団法人セメント協会
講習会日 H25. 3.14

北海道などの積雪寒冷地では、あらゆる分野で他の地域に見られない特殊事情を抱えており、セメント・コンクリー
トの分野においても、厳しい環境下でのサステナビリティの確保が特に求められている。本セミナーでは、この分野
のエキスパート5氏を講師に招き、これまでの事例を振り返りつつ今後の展望を語っていただく。
参加者各位には、セメント・コンクリートのサステナビリティのための技術に必要な情報を吸収し、明日からの業務
に役立てていただきたい。

名      称  第302回コンクリートセミナー 【寒冷地域におけるコンクリートのサステナビリティ】
日      時  平成25年3月14日(木) 10:00〜16:35
場      所  北海道大学学術交流会館 講堂(札幌市北区北8条西5丁目)
定      員  200名(定員になり次第締切らせていただきます)
受   講   料  1名当たり 10,000円(テキスト代を含みます)
申 込 方 法  こちらのチラシ(PDF)より、3月5日(火)までにFAXにてお申込ください
主      催  社団法人セメント協会
後      援  土木学会北海道支部 日本建築学会北海道支部 日本コンクリート工学会北海道支部
 日本建設業連合会北海道支部 建設コンサルタンツ協会北海道支部
 北海道建設業協会 北海道土木技術会 北海道生コンクリート工業組合
そ   の   他  本セミナーは 「土木学会認定CPDプログラム」 です
詳細・お問合せ  社団法人セメント協会 普及部門
 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1−9−4 Daiwa日本橋本町ビル7階
 TEL : 03−5200−5060 FAX : 03−5200−5062
 E-mail : fukyu@jcassoc.or.jp  ※チラシ(PDF)はこちら   詳細はこちら



 シンポジウム2013
  『墨田・江東の変遷と今後のまちづくりの方向性』のご案内
社団法人東京建設業協会
講演日 H25. 3.21

東日本大震災を契機に防災・減災の意識が高まり、防災まちづくり対策や地域コミュニティーの重要性を再認識さ
れている。 特に東京の東部地区 (墨田・江東) は、幾多の河川氾濫や震災・戦災から復興し独自の文化を築きな
がら水の都市として発展してきた。
第1部では、法政大学陣内研究室による 「水の都市墨田・江東」 の歴史的な変遷を踏まえた報告書の発表と、
第2部のパネルディスカッションでは、本報告書を活用して東京の魅力あるまちづくりの方向性を探る。

名      称  シンポジウム2013 『墨田・江東の変遷と今後のまちづくりの方向性』
日      時  平成25年3月21日(木) 15:00〜17:00
場      所  家の光会館7階大会議室  新宿区市谷船河原町11 MAP
定      員  100名(定員になり次第締切らせていただきます)
受   講   料  無料
申 込 方 法  こちらよりお申込ください
主      催  社団法人東京建設業協会
詳細・お問合せ  社団法人東京建設業協会 広報研修課  〒104-0032 東京都中央区八丁堀 2-5-1
 TEL : 03−3552−5656(代)   FAX : 03−3552−2170
 ※パンフレット(PDF)はこちら   詳細 協会HP



 東日本大震災ドキュメンタリー・コミックス
  『啓け! ―被災地へ命の道をつなげ― 』 のご紹介
株式会社コスモの本
発売日 H25. 3. 7



東日本大震災における国土交通省東北地方整備局、および協力
建設会社などによる 「道路啓開」 の命がけの取り組みを描いた、
コスモの本の感動震災マンガ !

作者は、コミック誌などで活躍している漫画家の岩田やすてる。
編集者が綿密な取材を行い、東北地方整備局の徳山日出男局長
をはじめ、多くの方々が実名で登場する、事実に基いたドキュメン
タリー・コミックス。

いまだ世間にほとんど知られていない、震災時の感動的ないくつ
ものエピソードがマンガ化されており、多くの方々の興味を引く内容
になっている。

作品はこれまでの 『コスモの本』WEBサイト掲載完結にあたり、
この度、全国書店・amazonにて単行本として発売 !



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東日本大震災の発生直後に誰よりも早く、人命救助と救援のための道を命がけで切り拓いた 「災害のプロ」
たちがいた !
次々と起こる困難が 「道路啓開」 本部である東北地方整備局に立ちはだかる。
物資は依然被災地に届かない。派遣されたリエゾンは本部をどなりつけた。

局長は言った「なんでも用意します、市長 ! 」 市長は答えた「では、棺桶を用意してもらえますか…?」
知られざる幾多の事実を熱い筆致で描いた、東日本大震災ドキュメンタリー・コミックス。

定価 : 900円+税(税込945円)
作者 : 岩田 やすてる
単行本(ソフトカバー) : 160ページ
出版社 : コスモの本
発売日 : 2013/3/7
商品の寸法 : 21 x 14.8 x 2 cm

詳細・お問合せは コスモの本 HP



 「第5回社会資本メンテナンス戦略小委員会」 開催について 国土交通省
開催 H25. 3.18


  ●地方自治体に対するアンケート調査結果   ●中間とりまとめ(素案) 他

  ※詳細は http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/sogo03_sg_000019.html




 「土木広報アクションプラン」(中間報告)の公表について (公社)土木学会
社会コミュニケーション委員会
土木広報アクションプラン小委員会
公表 H25. 3. 6

公益社団法人土木学会では、社会コミュニケーション委員会の下に
「土木広報アクションプラン小委員会」 ( 委員長 :大石久和 ( 財団
法人国土技術研究センター理事長 ) ) を設置し、効果的な土木広
報のあり方について検討してきました。
このたび 「土木広報アクションプラン」 の中間報告が、3月6日に公
表されましたのでお知らせいたします。

長期にわたり減少を続けている 「公共事業」 は、その内容如何にか
かわらず、負のイメージで捉えられることが多く、社会資本の果たす
役割が社会に正確に伝わっていないことが課題となっています。
2011年の東日本大震災においても、国土交通省と地元建設業が連
携し道路や港湾を短期間で啓開させた 「くしの歯作戦」 は、人命救
助や支援物資の早期輸送に大いに貢献したものの、世間にほとんど
知られておらず、発信力不足が指摘されています。

土木広報アクションプランは、こうした状況を少しでも改善し、社会資
本の役割や必要性を改めて社会に伝えるための情報発信の手法を
提案するものです。
具体的には、過去の失敗事例や他業界の成功事例の検証、年齢・
性別といった広報対象者の分析などを行い、一方的に 「伝える」 こ
とに主眼を置いた広報を、情報の受け手側に立ち 「伝わる」 ことを
意識した広報にするための手段や手法を取りまとめています。
このプランをもとに関係者が一丸となって情報発信力を向上させるこ
とを目指しています。

詳細・お問合せ・ダウンロードは  「土木広報アクションプラン小委員会」 HP



 全建メールマガジン〔一般情報〕
        【第75号】(2013年3月22日)の配信について
全建事務局
案内 H25.3.26

   
   全建メールマガジン〔一般情報〕【第75号】(2013年3月22日)
   ≪目次≫
    ◆トピックス
    ◆機関誌「月刊建設」3月号から
    ◆建設関係施策等の情報‐‐国土交通省など行政機関の報道発表等から‐‐
    ◆公共工事品質確保技術者資格制度について
    ◆建設関係資格試験情報
    ◆新刊のご案内
    ◆第592回建設技術講習会(災害復旧)寸描
                                     バックナンバー



 メンテナンス戦略小委員会の現地視察会について 国土交通省
開催 H25. 3.27


  3月27日にメンテナンス戦略小委員会の現地視察が静岡県内で行われました。
  国、県、市管理の施設管理状況を視察されたほか、静岡県における社会資本の維持管理等について
  川勝静岡県知事と意見交換されました。

  ※詳細は http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/s201_menntenannsu01.html




 第4回トンネル天井板の落下事故に関する調査・検討委員会の
開催について
国土交通省
開催 H25. 3.27


  3月27日に第4回トンネル天井板の落下事故に関する調査・検討委員会が開催され、「天井板落下の原因に
  ついて」及び「再発防止策について」が議論されました。

  ※詳細は http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/tunnel/index.html




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