No.285  平成20年10月1日

<「月刊建設」12月号・1月号の編集計画(案)を審議>
−機関誌編集委員会−
 平成20年9月26日(金)、機関誌編集委員会が協会会議室において山縣宣彦委員長(国土交通省港湾局技術企画課長)初め各委員の出席のもと開催され、8月22日に麹町会館で開催された平成20年度機関誌合同編集委員会についての報告があり、引き続き以下の議事が審議され了承されました。
 (1)月刊建設12月号編集計画(案)
     特集:住民との協働による地域づくり
 (2)月刊建設1月号編集計画(案)
     特集:明日の暮らしを支える技術研究開発
 (3)平成21年度特集テーマ(案)  等
 なお委員会においては、合同編集委員会で委員からいただいた主なる意見の実現可能性等の検討についても、報告が行われました。

<平成20年度関東地区建設技術協会連合会第1回事務局長会議を開催>
−関東地区建設技術協会連合会−
 平成20年9月18日(木)、関東地区建設技術協会連合会(会長 横山 晴生氏・国土交通省関東地方整備局企画部長)では、さいたま市中央区のホテルにおいて平成20年度の第1回事務局長会議を開催しました。
 会議には、関東地区内の25協会から協会事務局長等31名が参加し、平成19年度事業の報告、平成20年度事業計画の承認等が行われ、引き続き連合会長賞と谷口賞・小沢賞の推薦について説明が行われました。
 なお、全建から「公益法人制度改革に向けて」とのタイトルで、全建の現況や公益法人制度改革の現状について説明がありました。

<全国建設技術センター等協議会全国会議>
 平成20年9月25日(木)と26日(金)の両日、名古屋市西区の名古屋逓信会館において全国の建設技術センター等から多数の理事長と来賓などが出席し、全国建設技術センター等協議会全国会議が開催されました。
 全建からは、協議会の顧問を務める松田芳夫会長が出席し、全国の建設技術センター等からの出席者と幅広く意見交換などを行いました。

<「全建活性化森基金」による助成事業の追加決定等について>
 今年度の全建活性化森基金助成事業は、月刊建設9月号に記載したとおり、運営規定第5条1によるものが15協会から申請のあった19件、運営規則第5条2によるものが3協会から申請のあった3件について決定済みとなっていますが、その後の追加募集により、群馬県協会、東北地区建設技術協会連合連、山梨県協会の2件、合計4件の意見交換・懇談会について追加決定しました。この結果、本年度の全建活性化森基金助成事業は、18地方協会の26件について助成が決定したことになりました。
 今年度は、なお予算枠に余裕があることから、引き続き追加募集をしています。全建活動活性化検討などのための、さらなる活発な活用を期待しています(応募規程等の詳細は本会HP、地方協会の頁参照のこと)。

 ○【問い合わせ先】
    総務課 田中  TEL:03-3585-4546  E-Mail:soumu@zenken.dion.ne.jp


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