No.273  平成19年10月1日

<第44回全国事務局長会議を開催>
 第44回全国事務局長会議は、8月30日(木)、31日(金)の両日、埼玉県さいたま市内「ラフレさいたま 多目的ホール」において、鈴木会長他156名(114地方協会143名、役員他13名)出席のもと開催された。
 第1日目の8月30日(木)には、最初に鈴木会長の挨拶があり、引き続き高橋定雄氏(国土交通省大臣官房技術調査官(本会企画委員会副委員長))から「国土交通行政の課題について〜最近の話題から〜」と題して、ご講演をいただいた。
 その後、事務局から@「地方協会事務局長の業務について」A「魅力ある全建活動に向けて」の2題について説明・解説を行い、意見交換を実施した。
 第2日目は、現場研修として、圏央道(仮)菖蒲白岡IC整備事業等の工事現場を視察した。
 会議の開催・運営にあたり全面的にご支援・ご協力をいただいた埼玉県建設技術協会の皆様に厚く御礼申し上げます。

            
                鈴木会長挨拶                     会議の状況

<機関誌「月刊建設」11月、12月号の編集計画等について審議>
−機関誌編集委員会−
 平成19年9月12日(水)、機関誌編集委員会(委員長 山縣 宣彦氏・国土交通省港湾局 技術企画課長)が協会会議室において開催され、次の事項等を審議した。
 ○11月号編集計画   特集テーマ:「地域再生・都市再生の推進」
 ○12月号編集計画   特集テーマ:「明日の暮らしを支える技術研究開発」

<平成19年度機関誌合同編集委員会を開催>
−機関誌合同編集委員会−
 平成19年9月28日(金)、機関誌合同編集委員会(委員長 山縣 宣彦氏・ 国土交通省港湾局技術企画課長)が、都内の麹町会館会議室「アメジスト」において編集委員及 び地区編集委員22名出席のもと開催され、委員長挨拶等に引き続き、以下の事項について幅広く意 見交換された。
 ○平成19年度編集計画について(報告)
 ○平成20年度編集計画(案)の策定に向けて

<「全建活性化森基金」による助成事業の追加決定等について>
 今年度の「全建活性化森基金」による助成については、本速報9月号(NO.272)に記載したとおり14協会の19件が決定済みですが、その後の追加募集により、このたび、群馬県協会および富士宮市協会の意見交換・懇談会2件が助成事業として決定しました。この結果、本助成による本年度の事業は16地方協会の21件となりました。
 今年度は、なお予算枠に余裕があることから、引き続き追加募集をしています。全建活動活性化検討などのため、さらに活発な活用を期待しています(応募規程等の詳細は本会HP、地方協会の頁参照のこと)。
 ○【問い合わせ先】
   総務課 田中、小田切 TEL.03-3585-4546 E-Mail:soumu@zenken.dion.ne.jp


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