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No.202 平成13年11月1日 |
改訂版「土木工事仮設計画ガイドブック(1)(2)」を発刊 −計画から積算条件整備まで− |
仮設の計画・設計から積算に携わる実務担当者の参考図書として、平成9年に「土木工事仮設計画ガイドブック」を発刊しました。 その後、諸数値のSI単位への移行、土留工「弾塑性法による土留壁の解析」や「地中連続壁工(ソイルセメント柱列壁)の設計」の追加、また、足場工「風荷重の算定方法」の改訂等、建設事業を取り巻く環境の変化に対応するため、平成13年10月に改訂しました。 本書は、一般土木工事において使用頻度の高い仮設工事を14工種選び、わかりやすいように具体的な事例を示しつつ、カラー写真・図表等を多く掲載してあります。また、本書を通して受注者、発注者双方が「仮設計画」についての共通認識をもてる編集内容となっていますので広くご活用ください。 本書の内容は次のとおりです。 (1)第1章 土留・仮締切工 第2章 足場工 第3章 支保工 第4章 汚濁防止工 第5章 電力・用水設備工 (2)第6章 工事用道路 第7章 仮橋・作業構台 第8章 路面覆工 第9章 水替工 第10章 仮水路工 第11章 トンネル仮設備工 第12章 防塵対策工 第13章 防護施設工 第14章 作業土木 監修:国土交通省大臣官房技術調査課 企画:(財)日本建設情報総合センター 発行:(社)全日本建設技術協会 |
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