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No.191 平成12年12月4日 |
平成12年度第1回全建懇談会を開催
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急速に進展する高度情報化に対応して、会員への情報(提供、交換)サービスの一環として、インターネット等の活用はこれからますます重要になる。 このため、全建としてはホームページ、Eメールによる会員への情報提供やこれらを用いて事務の効率化や簡素化に努めている。 全建懇談会は、従来、各地方協会役員及び会員と本部役職員との意見交換の場として開催してきたが、本年度は、地方協会の事務効率化の観点から、OA化やインターネットの活用による会員管理のデータ化を目的として、特に、国、県、市、公団協会担当者の参画のもと、第1回懇談会を平成12年11月10日(金)、協会会議室において開催した。 この会議では、会員数の現状やパソコン使用による会員管理の効率化等の問題点を抽出し、また、会員管理のデータ化については、 (1) 会員情報の一元管理や共有する仕組み (2) 保守性の高いデータのセキュリティー (3) 運用ルールの必要性 等について意見交換等を行った。 今年度中に数回開催し、具体的な会員管理モデルの作成を目指す予定である。 意見、提案があれば、本部事務局へ連絡ください。 |
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