主催:(一社)全日本建設技術協会、鹿児島県、鹿児島市    後援:国土交通省

第662回建設技術講習会(道路行政の課題、港湾・漁港行政の課題)日程
道路行政及び港湾・漁港行政施策の最新情報と重要施策の具体の取り組みについて学ぶ

(道 路)最新の道路行政施策、道路の老朽化対策、道路防災、交通安全対策、道路のストック効果、道の駅による地方創生の取り組み事例、ICTを活用したITSの推進 等
(港湾・漁港)最新の港湾・漁港行政施策、防災・減災対策、港湾施設の維持管理、港湾施設を核とした地域振興、港湾事業におけるICT活用、国際競争力の強化 等

会場……

【合同/(2日目)道路】かごしま県民交流センター(中央1F 県民ホール)
【(2日目)港湾・漁港】        〃         (東棟3F 大研修室第1)
〒892-0816 鹿児島市山下町14-50 TEL 099-221-6600(代)


開場11:40 1日目 令和2年2月19日(水)【合同】県民ホール (敬称略)
12:40

13:00
あいさつ

鹿児島県知事
鹿児島市長
(一社)全日本建設技術協会 専務理事

三反園  訓
森  博幸
泊  宏

13:00

14:30

「令和」の建設行政と公務員技術者について

芝浦工業大学客員教授
(一財)建設業技術者センター 理事長

谷口 博昭
14:40

15:40

いま社会資本に何が求められるか
〜つながる技術と仕組み、アウトプットからプロセスの時代〜

(公社)土木学会 「ITSとインフラ・地域・
まちづくり」研究小委員会 幹事委員
((株)スマートインフラ総合研究所 所長)

吉田  正
15:50

16:20

【地域事業の紹介@】
鹿児島東西道路の整備状況

国土交通省九州地方整備局鹿児島国道事務所
 所長

鈴木  淳
16:20

16:50

【地域事業の紹介A】
牛根麓漁港の整備について

鹿児島県大隅地域振興局建設部河川港湾課
港湾漁港係 技術主幹兼係長
上田 猛志
 

「参加者同士の交流会・講師との意見交換会」
<希望者のみ> (18:00〜19:30)

ホテルレクストン鹿児島アネックス
2階「クローバー」 TEL099-222-0505
 
開場 9:00  2日目 2月20日(木)【道路部門】県民ホール (敬称略)
9:40

10:40

道路の老朽化対策の取組

国土交通省道路局国道・技術課
道路メンテナンス企画室 課長補佐

中屋 正浩
10:50

11:50
道路行政を取り巻く最近の情勢について

国土交通省道路局企画課 企画専門官

米村 享紘
13:00

14:00

高度道路交通システム(ITS)を巡る最近の動向

国土交通省道路局道路交通管理課
高度道路交通システム推進室 企画専門官

野津 隆太
14:10

15:10

道路の防災対策に関する最近の話題

国土交通省道路局環境安全・防災課
道路防災対策室 課長補佐

石渡 史浩
15:20

16:20

交通安全施策の最近の話題について

国土交通省道路局環境安全・防災課
道路交通安全対策室 課長補佐

近藤 弘嗣
16:20
閉会のあいさつ

鹿児島県土木部 技術次長

野仲 典理
開場 9:00  2日目 2月20日(木)【港湾・漁港部門】大研修室第1 (敬称略)
9:40

10:40

漁港漁場行政における最新情報について

水産庁漁港漁場整備部計画課 課長補佐

中村 克彦
10:50

11:50
港湾行政における主要政策課題と「PORT2030」について

国土交通省港湾局計画課企画室 課長補佐

阿部 遼太
13:00

14:00

港湾事業におけるi-Constructionの取り組みについて

国土交通省港湾局技術企画課
 港湾工事安全推進官

野呂 茂樹
14:10

15:10

港湾施設の維持管理に関する取り組みについて

国土交通省港湾局技術企画課
 港湾工事安全推進官

四家 弘行
15:20

16:20

昨今の災害による港湾の被災状況と対応

国土交通省港湾局海岸・防災課災害対策室
 課長補佐

谷上 正晃
16:20
閉会のあいさつ

鹿児島市郡山支所 所長

上村 一夫
集合 8:00〜 【現場研修】3日目 2月21日(金)  

JR鹿児島中央駅西口(8:30)出発
→ 鹿児島北バイパス整備事業(下車説明) → 鹿児島東西幹線道路建設事業(車中説明) → 昼食(鹿児島市内) 
→ 牛根麓漁港浮防波堤〔H29年全建賞〕(下車説明) → 街路事業 新町線2(下車説明) 
→ 鹿児島空港(15:30)/JR鹿児島中央駅(16:10)着後解散

※解散時刻は道路混雑等の交通事情により多少超過する場合もありますので予めご了承ください。
※講習会日程・現場研修は都合により、講師・講義内容・現場研修コースなどに変更が生じる場合があります。
全建CPD(継続教育)制度・CPDS(予定)認定プログラム 【聴講/現場】全建:8.5単位/2.75単位、CPDS:道10・港10ユニット/2ユニット