主催:(一社)全日本建設技術協会、長野県、長野市    後援:国土交通省

第653回建設技術講習会(上水道行政の課題・下水道行政の課題)日程
上水道行政及び下水道行政施策の最新情報と重要施策の具体の取り組み事例などを学ぶ

(上水道)最新の上水道行政施策(水道法改正、災害対策・危機管理等)、水道施設のアセットマネジメント、
IoTを活用した取り組み、水道施設の耐震化、安全な水道水の供給 等
(下水道)最新の下水道行政施策、下水道施設のストックマネジメント、下水道資源の有効活用、浸水被害軽減の取り組み、
i-Gesuidoの推進、B-DASHプロジェクト、ICT活用技術の推進 等

会場……

【合同/(2日目)下水道】長野市芸術館(リサイタルホール)
【(2日目)上水道】         〃    (アクトスペース)
〒380-8512 長野市大字鶴賀緑町1613 TEL 026-219-3100(代)


開場11:40 1日目 令和元年8月28日(水)【合同】リサイタルホール (敬称略)
12:40

13:00
あいさつ

長野県知事
長野市長
(一社)全日本建設技術協会 専務理事

阿部 守一
加藤 久雄
泊  宏

13:00

14:00

水環境改善に向けた取り組みについて

(国研)土木研究所 水環境研究グループ
水質チーム 上席研究員

山下 洋正
14:10

14:40

【地域事業の紹介@】
長野県流域下水道“ZERO”エネルギープランについて

長野県環境部生活排水課流域下水道係
 主任

河野 博和
14:40

15:10

【地域事業の紹介A】
長野駅善光寺口駅前広場整備事業について
〜新たな長野の顔づくり〜

長野市都市整備部都市政策課 課長補佐

轟  誠
15:20

16:50

令和時代における災害レジリエントな上下水道システム

名古屋大学減災連携研究センター 准教授 平山 修久
 

「参加者同士の交流会・講師との意見交換会」
<希望者のみ> (17:45〜19:15)

ビュッフェ居酒屋 バール
(スマイルホテル長野1F)  TEL050-5845-5452
 
開場 9:00  2日目 8月29日(木)【下水道部門】リサイタルホール (敬称略)
9:40

10:40

下水道行政の最近の動向について

国土交通省水管理・国土保全局下水道部
下水道企画課 企画専門官

吉田 敏章
10:50

11:50
名古屋市における下水道施設の浸水対策の取り組みについて

名古屋市上下水道局技術本部計画部 主幹

太田 宗由
13:00

14:00

横須賀市における下水道施設のストックマネジメントの取り組みについて

横須賀市上下水道局技術部下水道管渠課
 主任

高橋 雅之
14:10

15:10

石川県における下水道資源の有効活用の取り組みについて

石川県土木部都市計画課生活排水対策室
地域排水グループ 課長補佐

野村  博
15:20

16:20

下水道における最新の技術開発動向について
〜JS技術開発の歩みと最新動向〜

日本下水道事業団技術戦略部 部長

細川 顕仁
16:20
閉会のあいさつ

長野県建設部都市・まちづくり課 課長

猿田 吉秀
開場 9:00  2日目 8月29日(木)【上水道部門】アクトスペース (敬称略)
9:40

10:40

水道行政の最近の動向について

厚生労働省医薬・生活衛生局水道課
 課長補佐

池田 大介
10:50

11:50
水道水質管理の最近の動向について

厚生労働省医薬・生活衛生局水道課
水道水質管理室 給水装置係長

小林 信彦
13:00

14:00

スマート水道メーターの最近の動向について

(公財)水道技術研究センター 調査事業部
 主任研究員

中野 佑一
14:10

15:10

宮城県上工下水一体官民連携運営事業
(みやぎ型管理運営方式)について

宮城県企業局水道経営課
 技術副参事兼課長補佐(総括担当)

大沼  伸
15:20

16:20

水道事業における労働災害の防止
〜事故防止と技術の継承に向けて〜

(公社)日本水道協会 工務部技術課
 技術専門監

田口 恒夫
16:20
閉会のあいさつ

長野市建設部 次長兼道路課長

岩片 弘充
集合 8:00〜 【現場研修】3日目 8月30日(金)  

JR長野駅東口(8:30)出発
→ 長野県千曲川流域下水道上流処理区管理事務所(アクアパル千曲)(下車説明)
→ 川中島水道管理事務所(下車説明) → 長野市犀川浄水場(下車説明) → 昼食(長野市内) 
→ 長野駅善光寺口駅前広場整備事業、長野駅周辺第二土地区画整理事業(下車説明) 
→ JR長野駅(15:40)着後解散

※解散時刻は道路混雑等の交通事情により多少超過する場合もあります陛下印ありがとうございます。修は都合により、講師・講義内容・現場
研修コースなどに変更が生じる場合があります。
全建CPD(継続教育)制度・CPDS認定プログラム 【聴講/現場】全建:8.5単位/3単位、CPDS:上10・下10ユニット/3ユニット