主催：（一社）全日本建設技術協会　　　　後援：国土交通省

平成30年度 実地研修会（平成29年7月九州北部豪雨の現状・小石原川ダムの建設）日程
～災害復旧に向けた取り組み・ダム建設事業とその機能と役割～

本実地研修会では、平成29年7月九州北部豪雨災害の復旧に向けた取り組みを視察するとともに、膨大な土砂や流木の撤去や改正河川法に基づく権限代行制度の活用、また、小石原川ダム（ロックフィルダム）の建設事業とその機能や役割について学びます。

会場……

パピヨン24　3階「10号・11号会議室」
〒812-0044　福岡市博多区千代1-17-1　TEL092-633-2222

開場15:30     1日目　平成30年12月6日（木）【聴講】 （敬称略）
16：00
～
16：50

小石原川ダムの建設とその機能や役割について

独立行政法人　水資源機構
　朝倉総合事業所　副所長

松岡　義幸
17：00
～
17：50

九州北部豪雨における九州地方整備局の取り組みについて

国土交通省九州地方整備局河川部
　広域水管理官兼
　九州北部豪雨災害対策推進室長

満崎　晴也
(みつざき)
18：00
～
19：30

「参加者同士の交流会・講師との意見交換会」 ＜希望者のみ 会費2,000円＞
パピヨン24　2階「レストラン　アンド」RESTAURANT AND
集合7:30～     2日目　12月7日（金）【現場研修】  

JR博多駅筑紫口バス駐車場（8:00）出発
　→　筑後川水系赤谷川等の権限代行による災害復旧事業（下車説明）
　→　筑後川水系赤谷川流域における直轄砂防事業（下車説明）　→　昼食（東峰村内）
　→　小石原川ダム建設事業（下車説明）
　→　福岡空港（16:15）／JR博多駅（16:30）着後解散
※現在も不安定土砂が堆積する現場の為、天候により「事前の開催中止」や「視察範囲の縮小」があり得ますので予めご了承ください。
※解散時刻は道路混雑等の交通事情により多少超過する場合もありますので予めご了承ください。
　　　　　　　　　　　　　　全建CPD（継続教育）制度認定プログラム　【聴講】1.5単位、【現場研修】3.5単位（予定）