主催:(社)全日本建設技術協会、埼玉県、さいたま市(予定) 後援:国土交通省 |
―健全な水環境系の構築を図るための課題や考え方、快適な暮らしの実現を目指した下水道整備の考え方を学ぶ。上水道については安全でおいしい水を確保するための浄水処理技術や雨水の浸透による地下水対策、水道施設の維持管理・運営等、下水道については都市浸水対策、未利用エネルギーの有効活用、適正なストック管理など、上・下水道施策に関する最新の技術情報を得る― |
会場…… |
【合同/(2日目)下水道】プラザウエスト(さくらホール) |
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10:00 〜 10:20 |
あいさつ 〃 |
埼玉県知事 さいたま市長 |
上田清司 清水勇人 |
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10:20 〜 11:50 |
水環境改善のこれまでの歩みと今後の課題 | 独立行政法人 土木研究所 水環境研究グループ 上席研究員 |
南山瑞彦 | |||
13:00 〜 14:30 |
近年の地震災害と上下水道施設の耐震性 | 早稲田大学理工学術院創造理工学部 社会環境工学科 教授 |
濱田政則 | |||
14:40 〜 15:40 |
【特別講演】 地球温暖化の影響と対策 |
埼玉県環境科学国際センター総長 | 須藤隆一 | |||
15:50 〜 16:30 |
【地域事業の紹介@】 中川水循環センターについて 新三郷浄水場について 越谷レイクタウン都市基盤整備事業について |
埼玉県下水道局中川下水道事務所 主任 埼玉県企業局水道施設課 主査 (独)都市再生機構埼玉地域支社 ニュータウン事業部工事チーム |
黒田敏章 山本栄至 田中勝也 |
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16:30 〜 17:00 |
【地域事業の紹介A】 |
さいたま市水道局給水部水道計画課 副参事 さいたま市建設局下水道計画課 課長補佐兼計画第2係長 |
川島康弘 長谷川俊正 |
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9:40 〜 10:40 |
下水道事業の現状と様々な取り組み | 国土交通省都市・地域整備局下水道部 下水道事業課 課長補佐 | 吉田敏章 | |||
10:50 〜 11:50 |
下水道管路施設の維持管理 〜LCCの低減に向けて〜 |
社団法人 日本下水道管路管理業協会 技術顧問 |
鎌田 修 | |||
13:00 〜 14:00 |
下水道事業の課題と アセットマネジメント手法の活用 |
日本下水道事業団事業統括部 新プロジェクト推進課長 |
細川顕仁 | |||
14:10 〜 15:10 |
流域下水道への地方公営企業法の全部適用について 雨水対策と再利用 |
埼玉県下水道局下水道管理課 副課長 さいたま市建設局下水道維持管理課 課長補佐兼施設係長 |
村田暁俊 丹羽 朗 |
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15:10 〜 |
閉会のあいさつ | 埼玉県建設技術協会長 (埼玉県県土整備部副部長) |
高沢清史 | |||
地域の独自調査 | ||||||
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9:40 〜 10:40 |
日本の水資源の現状と課題 | 国土交通省土地・水資源局水資源部水資源 計画課総合水資源管理戦略室 課長補佐 |
林 雅知 | |||
10:50 〜 11:50 |
高度浄水処理技術について | 東京都水道局金町浄水管理事務所 技術課長 |
多田純介 | |||
13:00 〜 14:00 |
最新の水質の状況と貯水槽水道について | 麻布大学生命・環境科学部環境科学科 教授 |
早川哲夫 | |||
14:10 〜 15:10 |
水道広域化について 配水ブロック化に合わせた老朽管更新(耐震化)計画について |
埼玉県保健医療部生活衛生課 水道担当主幹 さいたま市水道局給水部 次長 |
木暮昭彦 永堀 渡 |
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15:10 〜 |
閉会のあいさつ | さいたま市建設技術協会長 (さいたま市都市局都市計画部長) |
元井典雄 | |||
地域の独自調査 | ||||||
【現場研修】3日目 9月17日(金) | ||||||
JRさいたま新都心駅駐車場(8:30)出発 → 中川水循環センター(下車説明) → 新三郷浄水場(下車説明) → 昼食(越谷市) → 越谷レイクタウン都市基盤整備事業(下車説明) → JR大宮駅(15:50)着後解散 |
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※解散時刻は道路混雑等の交通事情により多少超過する場合もありますので予めご了承ください。 ※講習会日程・現場研修は都合により、講師・講義内容・現場研修コースなどに変更が生じる場合があります。 CPDS学習プログラム認定講習会
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