■第547回建設技術講習会(道路行政の課題、港湾・漁港行政の課題) | 〜日 程 |
主催:(社)全日本建設技術協会、愛知県(予定)、名古屋市(予定) 後援:国土交通省 |
―道路行政、港湾行政・漁港行政に共通する課題として、防災対策、環境保全・景観整備等について学ぶとともに、道路については、道路政策の今後の方向性、成果、道路事業評価の実施、道路交通における安全対策、維持管理の展望、港湾・漁港については、港湾・海岸・漁港行政等に係る防災対策・環境等の施策、国際拠点港湾の機能強化等の施策、港湾施設の維持管理方策についての最新の情報を得る。― |
会 場…… | 【合同/(2日目)道路】名古屋港湾会館(ホール) 【(2日目)港湾・漁港】 〃 (大会議室5F) 〒455-0032 名古屋市港区入船2-1-17 TEL052-652-7151 |
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10:00 〜 10:20 |
あいさつ 〃 |
愛知県知事 名古屋市長 |
神田真秋 松原武久 |
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10:20 〜 11:50 |
いま社会資本に何が求められているのか | 土木学会計画学研究小委員会 委員 (鹿島建設株式会社 土木設計本部 設計技術部 担当部長) |
吉田 正 | |||
13:00 〜 14:30 |
国づくりと社会資本整備 | 武蔵工業大学工学部都市工学科 教授 |
高松 亨 | |||
14:40 〜 15:40 |
【特別講演】 名古屋城本丸御殿復元に向けて |
名古屋市市民経済局文化観光部 主幹(本丸御殿整備) |
下山浩司 | |||
15:50 〜 16:20 |
【地域事業の紹介@】 名古屋高速道路の事業について |
名古屋高速道路公社 参事 |
森 成顕 | |||
16:20 〜 16:50 |
【地域事業の紹介A】 「ラグーナ蒲郡」整備事業について |
蒲郡海洋開発株式会社 常務取締役 |
那須和雄 | |||
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9:40 〜 10:40 |
今後の道路政策について 〜新たな中期計画や交通需要推計などを踏まえて〜 |
国土交通省道路局企画課 道路経済調査室 企画専門官 |
河南正幸 | |||
10:50 〜 11:50 |
道路事業評価に関する最近の話題 〜厳格な事業評価の徹底と新たな展開〜 |
国土交通省道路局企画課 道路事業分析評価室 企画専門官 |
山本悟司 | |||
13:00 〜 14:00 |
今後の道路管理の方向性について 〜計画的な道路ストック対策〜 |
国土交通省道路局国道・防災課 道路保全企画室 課長補佐 |
信太啓貴 | |||
14:10 〜 15:10 |
交通安全施策をめぐる最近の動向 〜人優先のみちづくり〜 |
国土交通省道路局地方道・環境課 道路交通安全対策室 企画専門官 |
冨樫篤英 | |||
15:10 〜 |
閉会のあいさつ | 愛知県建設技術協会長 (愛知県建設部技監) |
小林永知 | |||
地域の独自調査 | ||||||
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9:40 〜 10:40 |
港湾関係行政の最近の動向について | 国土交通省港湾局計画課 課長補佐 |
中村晃之 | |||
10:50 〜 11:50 |
国際競争力の強化を図る港湾物流政策について | 国土交通省港湾局計画課企画室 課長補佐 |
松良精三 | |||
13:00 〜 14:00 |
港湾における地球温暖化への対応について 〜適応策に関する港湾政策のあり方〜 |
国土交通省港湾局海岸・防災課 海岸企画官 |
小谷野喜二 | |||
14:10 〜 15:10 |
漁港漁場行政の最近の動向について | 水産庁漁港漁場整備部計画課 課長補佐 |
内山裕三 | |||
15:10 〜 |
閉会のあいさつ | 名古屋市技術協会会長 (名古屋市上下水道局長) |
西部啓一 | |||
地域の独自調査 | ||||||
【現場研修】 3日目 2月6日(金) | ||||||
名古屋港ガーデン埠頭駐車場(8:30)出発 → 名古屋高速道路 高速4号東海線建設事業(下車説明) → 一般国道23号豊橋バイパス(車窓見学) → 「ラグーナ蒲郡」整備事業(下車説明) → 昼 食(蒲郡市内) → 県道力石名古屋線(東部丘陵線)整備事業〔リニモ〕(下車説明) → 愛・地球博記念公園整備事業(下車説明) → JR名古屋駅(16:30)着後解散 | ||||||
※上記行程は班分けにより視察順序が変わる場合があります。また道路混雑のため解散時刻が超過することがありますのでご了承ください。 ※講習会日程・現場研修は都合により、講師・講義内容・現場研修コースなどに変更が生じる場合があります。 CPDS学習プログラム認定講習会(1日目5ユニット、2日目(道路)4ユニット・(港湾)4ユニット、3日目2ユニット) |