■第521回建設技術講習会(品質確保と発注者責任) | 〜日 程 |
主催:(社)全日本建設技術協会、熊本県、熊本市 後援:国土交通省 |
―公共事業の品質確保に向けて発注者が果たすべき役割、総合評価方式をはじめとした入札・契約制度の改善に向けた考え方、企業評価や執行体制のあり方等について学ぶとともに、「公共工事品質確保法」の施行状況や、NETISなどに関する最新の情報を得る― ≪本講習会では、品確法ならびに「総合評価方式」に関する参加者からのご質問を全建HP等にて受け付けております≫ |
会 場…… | 熊本市産業文化会館 大ホール 〒860-0806 熊本県熊本市花畑町7-10 TEL 096-325-2311 |
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10:00 〜 10:20 |
あいさつ 〃 |
熊本県知事 熊本市長 |
潮谷義子 幸山政史 |
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10:20 〜 11:50 |
公共工事の品質確保の向上に向けて | 国土交通省大臣官房技術調査課 建設技術調整官 |
笹森秀樹 | |||
13:00 〜 14:00 |
公共工事等における新技術活用システム※ について(※ NETIS) |
国土交通省大臣官房技術調査課 課長補佐 |
川俣裕行 | |||
14:10 〜 15:10 |
【特別講演】 築城400年 熊本城の土木と技術 |
熊本市文化財専門相談員 | 富田紘一 | |||
15:20 〜 15:50 |
【地域事業の紹介@】 一般国道3号改築工事 熊本北バイパスについて |
国土交通省九州地方整備局 熊本河川国道事務所 調査第二課長 |
福崎昌博 | |||
15:50 〜 16:20 |
【地域事業の紹介A】 熊本阿蘇幹線道路(俵山バイパス)の整備について |
熊本県土木部道路整備課 主幹 |
平山高志 | |||
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9:40 〜 10:40 |
公共工事の品質確保概論(法制度等) | 国土交通省大臣官房技術調査課 課長補佐 |
常山修治 | |||
10:50 〜 11:50 |
総合評価方式の手続き(具体例を挙げて) | 国土交通省大臣官房技術調査課 課長補佐 |
常山修治 | |||
13:00 〜 14:00 |
地方整備局における品質確保の取り組み 〜九州地方整備局の取り組み〜 |
国土交通省九州地方整備局企画部 技術開発調整官 |
松石忠俊 | |||
14:10 〜 15:10 |
公共調達のあるべき姿 〜発注者に期待する事項〜 |
社団法人 全国建設業協会 技術顧問 |
富田和久 | |||
15:10 〜 |
閉会のあいさつ | 熊本県建設技術協会長 (熊本県土木部長) |
渡邊俊二 | |||
地域の独自調査 | ||||||
【現場研修】 3日目 12月1日(金) | ||||||
熊本城 二の丸駐車場(8:30)集合・出発 → 熊本城復元整備事業(下車説明) → 一般国道3号(熊本北バイパス)改築事業(下車説明) → 昼食(阿蘇ファームランド/阿蘇郡南阿蘇村) → 熊本阿蘇幹線道路(熊本高森線俵山バイパス)整備事業(下車説明) → 熊本空港(15:20)着後解散 → 熊本交通センター(16:10)着後解散 → JR熊本駅(16:20)着後解散 | ||||||
※上記行程は班分けにより視察順序が変わる場合があります。また道路混雑のため解散時刻が超過することがありますのでご了承ください。 ※講習会日程・現場研修は都合により、講師・講義内容・現場研修コースなどに変更が生じる場合があります。 CPDS学習プログラム認定講習会 |