全建の講習会はCPDS認定講習会(予定)です。 |
継続学習制度(CPDS)のご案内
(一社)全国土木施工管理技士会連合会
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平成24年4月現在 |
CPDSとは? (社)全国土木施工管理技士会連合会(以下技士会)の継続学習制度(以下CPDS、Continuing Professional Development System の略)は、土木施工管理技士に必要な技術力の向上のために加入者が講習会などで学習をした場合に、学習の記録(以下学習履歴) を技士会に登録し、必要な時技士会が学習履歴証明書を発行するシステムです。「継続教育」という言い方をする場合もあります。 CPDSの目的は、技術者が自己研鑚の活動を通じて、国民の福祉に役立つ良質な目的物を創造するための技術力と資質の向上を図ることにあります。 CPDSは、@公開・公平性(誰でも加入でき、公平に対応されます)、A信頼性(全ての申請に対し証拠書類を確認します)、 B専門性(施工管理技術が向上する講習会を認定します)、の3理念に従い、利用者の利便を考えて運営します。 |
JCM (一社)全国土木施工管理技士会連合会
http://www.ejcm.or.jp/ 〒102-0074 東京都千代田区九段南4-8-30 アルス市ヶ谷3階 CPDS企画運営室 TEL 03-3262-7438 FAX 03-3262-7420 |
1.対象者 CPDSの対象者は、土木施工管理技術および関連する事柄を学習しようとする者とします。 土木施工管理技士会の会員以外でも参加することができるオープンなシステムです。 2.新規加入の方法と手続きの流れ CPDSに新規に加入するには、CPDS新規加入の申請が必要です。 申請はインターネットで行ってください。 3.学習の記録 CPDS学習の記録は、学習単位「ユニット」で表記します。 1ユニットは、講習会1時間相当です。 4.主な手数料 (各県の土木施工管理技士会の個人会員 / 非会員) 新規加入(個人加入者IDの取得申請) … 1,300円 / 3,000円 学習履歴の申請 ………………………… 無 料 / 500円 5.学習履歴の公表 学習履歴は、連合会のHP上で見ることができます。 6.CPDS技術者証 CPDS加入者には、CPDS技術者証が発行されます。 7.個人情報保護 CPDSの個人情報は、適切な方法で管理されます。 ※詳しくは(一社)全国土木施工管理技士会連合会のHPをご覧頂くか、CPDS企画運営室へお問い合わせください。
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